友がスケッチ画サークルで描いており 年に一度ある展示会に 毎年招待状を
くれます。今年もまたカルポートでやっており 行ってきました。
絵心のない私が 下手な解説はいたしません。まずは作品をご覧くださいませ。
以前TVで ロケ先で少しの時間を見つけ ささっとスケッチし すぐに色を付ける
榎木孝明氏を感心して観ましたが 四季展の皆さんも 榎木氏に負けず上手です。
旅先で あるいは野山に出て写真を撮り それを元にイメージを膨らませて絵を描く
らしいですが 絵心のない私には うらやましい話です。蛍光灯がじゃまですね。
いただく案内状にも 以前は会員名が数十人並びましたが 今回はわずか8人の会員
になっており 一会場を埋めるには 一人が何枚も描いたことになります。
会場に詰めている会員さんが言うには 会員も減り 今年の四季展が最後になる
とのこと。33年続いた四季展がこれで終わりとは 見る側も寂しいです。
ほかにも写真を撮りましたが 角度を変えても 天井の蛍光灯を避けられぬ
ものが何点かあり それは外しました。
サークルの皆さま 長年美しい絵を見せていただき ありがとうこざいました。
毎年楽しみにしていましたが残念です。また何らかの形で絵を展示されるなら
ぜひともご一報くださいませ。
最初の1枚はミケランジェロ広場から 街を見下ろしたものと思われます。
2枚目は多分 ヴェッキオ橋を描いたものと思われます。
3枚目はドゥオモを描いたと思われますが この位置で私も
写真を撮りましたが 建物が大きくて全部入らなかったです。
せっかくの作品に残念なことに 蛍光灯の光が入りました。
どの絵も素晴らしく 居間へ掛けて眺めたいです。
デさまは高1の時 せっかくの才能を認められながら
絵の道へは進まず ひたすら勉強の道に進まれたのですね。
その結果の 今のデさまがあるわけですがちょっと残念
な気もします。kiyasume様は多方面に博学で 書かれたものを
拝見しても私が分かるものは ほんの少しという有様です。
記憶にある光景に敏感な水彩画ですから
私は フィレンツェを描いた絵に惹かれました。
それにしてもどの絵も 順に居間、玄関に飾り眺めていたい絵ですね。
絵心のある方って 羨ましくなります。
私は絵はとりわけ苦手で 褒められたのは一回きり!
高1の美術で「風景画」...
ヤケクソ!でエセ!ピカソ風に仕上げた絵を 芸大を出たばかりの先生が
なんと!「生命力にあふれている」とA評価。
私の中では記念すべき勲章にございます。
※ kiyasumeさん発見!
絵のホンモノの勲章をお持ちなんですねぇ。
ぐりさんの 東北の旅 楽しみにしています。
山田さんにはお子さんは見えないようでした
子供といっても山田さんが息子のように思って見えるということのようです
これに似た絵を確か 横山大観も描いており以前に
足立美術館で見た記憶があります。
これを描いた人は絵の具をきっちり塗っており
撮ってもきれいに色が出ます。こんな腕をお持ちなのに
もう来年からは見られない と思うと寂しい限りです。
描けば上手なはずです。部屋の中のどのコーナーでも
くちさんのセンスが光っているからです。四季展は多分
会員の多くが高齢で描けなくなったと思います。
やがてだれにも来る老いを思うと やりたいことを次々に
捨てて行かねばならんということですね 寂しい。
プロ級の腕になりました。33年の間地道に続けた結果が
この絵になったと思えば 見る側も感慨深いです。
のりのりさんなら 今から始められてもモノになります。
葉書サイズからありました。ぜひぜひお勧めします。
絵も米国で賞をもらったとは凄いですね。今はもう描いてないですか。
せっかくの才能がおありなのに惜しいですね。もう私なんか
昔から絵の評価はゼロで センスがないのです。
それでも人の描いたものを見るのは好きです。美術館へ
行くのも とても好きです。
光が入るので 今回は低い踏み台を持って行きましたが
やはりだめでした。 えええっ!榎木孝明さんのお母さんは
山田五十鈴さんですか 知りませんでした。山田さんは
何度も結婚していますが 榎木さんの父上はだれになるかなぁ・・。
指導してもらっていたようです。そのうち先生も来なくなり
会員の腕も上がって お互いに批評しつつここまで来たとも
言っていました。皆さんのがんばりで全員がプロ級の腕に
なったのに 残念でたまりません。
あの会場です。以前聞くに 会員の最高齢者は90歳代と
言ってました。友が70代半ばで一番若いくらいの会員ですから
どんどん人が減り 展示会が出来なくなったらしいです。
夫のなんてとんでもない 四季展様とはレベルが違います。
続いて載せている作品は 同じ作者のものが多いです。
皆さん上手ですがそれぞれ好みがあり 色が濃い目が好きな人
薄く絵の具を置くが好きな人など 素人目にも個性が分かります。
会員が減り 年に一度の作品展がもう見られなくなります。
話せませんでしたが 昨年までに聞いた話では 会員は
全員が定年退職者や家庭の奥さんで だれも本格的に絵を
習ったことがない人ばかりでしたが すばらしいですね。
思い当るあの場所 この場所も あります
雲海の作品 好きです
雲がモクモク湧いているのが 迫力
会員数が減ったのは高齢化のせいなのでしょうか?
地方では仕方のない流れなのかもしれませんね。
くちこも、絵心がないのでこのような絵がかける人を羨ましく思います。
ガラスに蛍光灯が映り込まない、特殊なガラスもあるみたいですが、とてもお高いみたいですよ。
高齢化で会員が減ってしまったのでしょうか?
どこも地方は、そういう流れになっているのかもしれませんね。
くちこも絵心がないのでこのような映画かける人とても羨ましく思います。
私は己書を描きますが、イラストっぽい絵ではなく、こういう水彩画が好きです。
でも、ハードルが高いので気楽に描ける己書を撰びました。
基本的に絵が好きなので、描くのも見るのも好きです。
風景画も描きたいです。
ささっと描けるといいのですが・・・なかなか
上手いですね・・・
私も昔、絵を描いて居ました。
一度、アメリカのコンテストで、
入選して、賞状を貰いました....
まあ、絵については「青春の思い出」と言う
blogで詳しく書いて居ますが・・・・
皆さんお上手ですよね。
私は絵はもう書きませんが、、
見るのは好きですよ。
また来ます。。。
とても素晴らしい絵ばかりなのに
残念ですね
榎孝明さんは絵も描かれるんですね
山田五十鈴さんが何番目かの息子だといっておられましたね
気に入った風景を切り取って彩色する技術は大したものですね。
写真では撮れますが、なかなか絵にするのは難しいですね。
33回で終わらせるのは残念ですね。
秋の一日、芸術に触れ良い一日でしたね
以前、一度行った場所ですか?
トンボさんは、出展されなかったのですか
遠近法が実によく表現されていて、
限られた空間の中にも広がる風景が果てしなく見る側にその先を想像させ引き込まれる作品
素晴しいの一言
今年が最後とは寂しい限り
皆さまプロの方々ですか?