野菜を作らなくなると 産直へ出た野菜から季節を知ることになります。
カブが出ています。大きいカブも小カブも 白くきめ細かいもち肌です。
今は少女の柔肌でも 年明けにはツラの皮が厚くなり ごっそり剥いて
どっさり捨てねばなりません。今時期のカブが 一番お得でもあります。
甘く 目の詰まった旬のカブで 超早くて簡単な 甘酢漬けを作りました。
千枚漬けのように面を広く取り薄塩をします。しんなりしたら 折れない
ように 両手に挟みしぼります。
昆布・柚子皮・鷹の爪・金時人参も入れて 私の強い味方ラッキョウ酢を
注ぎます。 朝作ったら 夜にはもう食べられます。
産直には巨大なシイタケが出ており 買ってきました。肉厚で持ち重りがします。
このままグリルで焼き 裂いて お醤油ぽちぽちで食べました。
酢カブと焼きシイタケとは どう見ても若者のメニューではありませんが そんな
おかずが 歳とともに好きになりました。
明日は親芋を炊いてみましょう。赤芽が欲しかったけれど 白しかなかったです。
少々手が痒くとも我慢します。そんなこと 美味しさに比べたら些細なことですから。
肉厚の椎茸も焼いて食べると美味しいですよね。
泥をきれいに落として大きめの一口大にきって
600wで6分かけ櫛を指してみてたぶん
OKですよ
写真は泥が落ちているので簡単。
キッチンペーパー等にくるんで皮をとってください 一度お試しください
食べるものでしょうがわが家の場合は 毎食たびに
たくさん食べて すぐになくなります。
市販のラッキョウ酢は 料理下手の私の頼もしい助っ人です。
いろんな野菜を薄塩でもんで ラッキョウ酢を注ぐだけで
どれも美味しいお漬け物になり 重宝しています。
これを一つずつ皮をけすって湯がいて 柔らかくなったら
出汁で煮ていました。皮をけする時に手が痒くて
里芋の皮むきが終わっても しばらくの間痒いです。
なるほどです 一個ずつ皮剥きせずに切り分けてレンチン
するのですね。柔らかくなったらキッチンペーパーでくるんで
皮剥きするのですね。なるほどです これなら手が痒くない。
いいこと教えていただきました。ありがとうございます。
母の時代からのやり方なので ずうっと手の痒みを
我慢してやっていました。タイモ(高知では親芋・小芋類も全部
里芋はこの呼び方です)に目がない夫は 毎食でも
食べたいほどタイモを愛しております。次回から
手が痒くないと思えば とても嬉しいです。
以前テレビで見て試したのですが、泥沼に、、、
切り分けてからが良いのですね。
やってみます。
今、冷蔵庫にあるので。
くちこも、手が痒くなるので、いつも手袋をしています。
蕪は、庭にありますが、未だ小さいです。
これも、作りたいなあ。
湯がいて柔らかくしてから味付けしていました。
湯がきが足りず中が硬いまま味をつけると 食べた時
ゲジゲジして美味しくない という失敗も経験済みです。
手袋をして皮むきをするときは ぬめりで手を切らんようにね。
庭にカブがあるっていいですね。ぜひ甘酢漬けをお勧めです。
↑をもう全部食べました。明日また産直へ買いに行きます。
唯一、小芋をいくら扱っても手が痒くなったことがないのです。
面の皮同様手の皮も厚いのかな~~
常備菜のひとつに酢の物はいつも冷蔵庫に作り置きしています。
ときわの便利酢であったり、ミツカン(かな?)の何とか酢(笑) が便利で美味しいですよね~
生シイタケを本当はバター焼きしてお醤油を少し降りかけるのが好きなのですが、
コレステロール云々がついて回りますので^^
オリーブ油で焼きお醤油を少々。。。
農家でしたので顔の色は黒かったですが 晩年に老人施設へ入ると
とたんに肌が白く もち肌であったことが判明しました。
里芋の時期は毎度 おばあちゃんが皮むきに活躍しました。
常備菜があると助かります。忙しい時はこれと干物でも焼いて
というメニューになります。焼きシイタケもおいしくて
出荷農家が産直に近いので 値段が安いという利点があります。