昔の着物をほどき 洋服やエプロンにリメイクしようと 当初の
目標はそれで 縫物教室に入りました。
最初のうちこそそうしましたが 着物をほどくは 思わぬ時間が
かかり いつの間にやら リメイクは頓挫しました。
嫁入りのとき 持たせてもらった着物は 虫に食われて穴が開き
捨てるのも 申し訳なく思っていました。
真っ赤な花柄のウールの着物は 解いてそのまま タンスの肥やし
となり 暮れに捨てようでしたが 取れるところだけ ジャキジャキと
ハサミを入れ チュニックやスヌードの一部にしました。
スヌードを外せば 地味でシンプルなチュニックですが ブローチは
3年前の 銀めばるさんの作品です。
このブローチが好きで 洋服だけでなく 毛糸の帽子に付けると
何気ない帽子が ワンランクおしゃれに見えました。
ろくに着ずに 切り刻まれた着物は気の毒で 心をこめ縫ってくれた
天国の祖母には悪いことをしましたが 許してくれるでしょう きっと。
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ありがとうございます
この頃 なんとなくやる気が失せてましたが
くり様のお陰で しっかりと目が覚めました
しかも 自分の着物を切りきざむのは なかなかに 決心が要ります。
でも ここまできたら 一枚の着物が いろいろに楽しめるものですね。
すごく すてきで 愛情を感じられます。
銀めばるさんのブローチも よく合いますね。
確かに心をこめて 嫁入りの準備をしてくれた祖母や母には悪いと思いますが
仕舞い込んで置いても仕方ない
もしもの時は後の物が始末するでしょう なら今リメイクを楽しむのも良い方法かも
なんて洋裁の出来ない私メの意見です
ブローチも素敵で 良くにあっていますね
リメイクは
縫い始めるまでが大変なんですよねー
解いて、洗って、アイロン掛けて~
今
来月のお教室の忘年会兼ねたファッションショーの政策に頑張っています。
身ごろも着物の生地なのかな。。。..。
スヌードの赤が効いてます
昨日から、蒸しますねー11月とは思えないぐらいできみが悪いですね(>_
輝きを見せます と言いながらブラックオパールのアクセサリーは
もってないです。 なんでも紛失する私がこのブローチは
大切に持っています。 もう次の展示会に向けて作品作りを
始められていると思います。
祖母や母に申し訳なくて持っていました。 縫物仲間から
地味な洋服を縫ったときの 差し色にしたいからちょうだい
と言われて 赤いウールの着物は他の家へも嫁ぎました。
少しでも活用されて良かったと思います。
捨てるでしょう。 高価な着物は持ってないですので
取れるところだけつみ切って 洋服の一部にしたり小物類を
作ったりしたいです。せめてもの罪滅ぼしみたいなものです。
ロックミシンの縫い目の角が あんなにきれいに出来る
ひまわりさんは その気になればいつでも縫えますよ。
ずらずらと載せる私は 恥ずかしいです。
コスモスさんの教室では作品を着てのファッションショーが
あるのですね いいですね 生徒も励みになるでしょう。
私の教室はムリかなぁ 私も含め生徒が高齢者が多いです。
暖かいです。 この柄は万人に似合うと思いますが
私が着るとなんだか 江戸時代の野良着の柄に見えて‥‥
縫物教室の同時間の2人も気に入って同じ生地を買いました。
赤生地も欲しいとのことで これじゃ3人がお揃いになります。