くりまんじゅうの日記

世間より少し いやだいぶん遅れている
老シーラカンスです。

パムッカレ。

2023-02-08 | 旅行

2月6日トルコ南東部で大地震があり 報道されるたびにトルコ・シリア
の被災者が増え 今朝の発表では 両国で7,000人以上が亡くなりました。

救助隊の人たちは がれきの下の人を助けるため 寝ずの作業をされて
いるでしょう。 どうぞ一人でも多く助かりますように。

昨日朝 ヨーロッパの温泉をたずねる『秘湯ジャーニー』という番組で
トルコの世界遺産 パムッカレの紹介がありました。

 
  

2012年3月にトルコを観光し パムッカレへも行きました。土足は禁止
ですので はだしで歩く35℃の温泉は 足湯のようにいい気持ちでした。

 
 
 

石灰の棚の大きいものは 人の背よりはるかに高いです。

 
 

ここパムッカレで いちばん心に残ったことは かしこい犬でした。       

 

2012年5月1日のブログ記事一覧-くりまんじゅうの日記

2012年5月1日のブログ記事一覧です。世間より少し いやだいぶん遅れている老シーラカンスです。【くりまんじゅうの日記】

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パムッカレの隣りには これも世界遺産のヒエラポリスの遺跡があり
ここでも温泉が流れていました。

トルコは以前からたびたび地震が起きており 20数年前にも大地震が
あって 多くの人が亡くなりました。

地震が起き 救助されるまでの時間で 生死が分かれると聞いています。
がれきの下の人間を 賢いワンちゃんが きっと見つけることでしょう。

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15 コメント

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くりまんじゅうさんへ (ミッキー)
2023-02-08 08:56:21
トルコ
行きたいと計画し
料金ま払っていたのに行けなかった国でした
その後内戦で治安も悪くなり・・・
紹介して下さった「パレッカレ」テレビで観たことは有りましたが
素晴しい国ですね
絨毯も素晴らしい
返信する
私も… (デ某)
2023-02-08 09:25:32
お早うございます。

トルコも日本と同じく よく地震の起きる国です。
二、三年前にも イズミルで大きな地震があり たくさんの方が被災されました。
記されているように二十数年前にも大地震がありました。
このたびの地震はイズミルの時よりはるかに大きく、
二十数年前の大地震(死者2万人)を思わせる大きな地震のようです。

くりさんがトルコを旅されたのは2012年3月の由。
実は私はその二か月後にトルコを訪れました。
イスタンブールに直航の後、
イズミル~ベルガモ~パムッカレ~コンヤ~カッバドキヤ~イスタンブールの10日間。
腎がんの手術から10か月、それを乗り越えたご褒美の旅でした。
パムッカレの写真を見ながら とても懐かしく思いましたが、
この大地震で既に8千人を超える方がお亡くなりの由。
阪神淡路大地震では6千人を超える方がなくなられましたが、
それよりも多い死者の数に ほんとうに心がいたみます。
トルコと黒海を挟むウクライナでも もう一つの悲劇が現在進行形ですが
ともに安寧と平和が戻り復旧が進みますよう心より願っています。
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ミッキーさんへ (くりまんじゅう)
2023-02-08 14:27:16
トルコは見どころ満載の国で 世界一の親日国ですから日本人には
良くしてくれると思います。私の行った10年前は平和でしたが今は少し
状況が違ってきたと思います。個人の単独旅でなくツアーなら危ないところへも
行きませんので コロナが終息したらぜひお出かけください。絨毯を2枚買って
船便で送ってもらいました 旅に出たら頭がのぼせて正常な判断ができない。
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デ某さまへ (くりまんじゅう)
2023-02-08 14:49:02
トルコはとても地震が多いですが あちこちに断層帯が走っているからでしょうか。
デさま2012年5月にトルコへ行かれましたか。大きな手術後のご褒美旅ですね。
私たちは成田から直行便でイスタンブールへ飛び たしか着いたその足で
また国内便にてイズミールへ飛んで 暗くなってホテルへ着きました。

翌朝朝食までにホテルの周りを散歩したら 軍港みたいなのがあって 黒い立派な
船が停泊していました。ホテルへ帰って聞くと あれは海軍の練習船ですとのこと。

デさまのコースとの違いはベルガモへ寄りませんでした。8日間の日程でしたから。
お互いにいい時代に行きました。今はコロナの他にもウクライナでの戦争もあり
まだ安心して旅ができませんね。

今度の震災でシリアから まだ犠牲者が出そうです。シリアの人は内戦があって
今でもテント暮らしの人が多くいる中で またも地震に見舞われるとは 気の毒です。
日本からも救助隊が出たようですね。

阪神淡路震災のときも優秀な警察犬が がれきの下から生存者を見つける活躍を
しました。トルコの優秀な国家公務犬もきっと活躍するはず。まずは時間が勝負です。 
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Unknown (keba)
2023-02-08 16:30:25
さすがくりまんじゅうさま、いろんなところにいらしてて
しかも目の付け所が面白い‼️
公務員のわんこ、いい案ですね。
景観を損なう立て看板じゃなくて、頭のいいわんこ。
いいアイディア〜

それにしてもトルコとシリア、ほんと心配。
戦争してる場合じゃないっすよね
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くりまんじゅう様へ (こちウワ男)
2023-02-08 16:34:28
テレビでしか見ていないパレッカレ。素晴らしい写真の数々、想い出。ここは大丈夫だったのでしょうか?内戦のシリアも情報が伝わらないので、心配ですね。ウクライナの平和のカギを握っているトルコの惨状。神も仏もマホメッドも居ないのでしょうか?
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kebanecoさんへ (くりまんじゅう)
2023-02-08 21:16:17
国家公務犬は給料をもらっているのか?ボーナスは少し高めのドッグフードでしょうか。
10年前トルコ観光したとき あちこち名所旧跡にはトルコの小学生が遠足?
にきており私達を見ると走ってきて 握手とハイタッチです。一見同じですが
見てわかるのか韓国や中国人観光客とは握手しません。シリアの人達はずうっと
つらいことばかり続いているのに それにまた地震の被害で本当に気の毒です。
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トルコ地震 (杏子)
2023-02-08 21:27:03
悲惨なトルコの地震に目をおおいました。

がれきの中から、生まれたばかりの赤ちゃんが
救助されて良かったとおもいきや、赤ちゃんの母親と家族が皆亡くなられたとのこと、赤ちゃんのこれからを思うと胸がつぶれそうです。

何か手助けできることがあるのだろうか、このわたしに。
くりまんじゅうさんは、トルコにいかれたことがあるのですね。思いはひとしおでしょう。
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こちウワさまへ (くりまんじゅう)
2023-02-08 21:39:51
地震のあった場所からここはだいぶん離れていますので 被害がないようです。
こちウワさま 2013年に欧州各国を観光されたのにトルコへは行きませんでしたか。

10年前バスの中で添乗員が語りました。明治時代に串本沖で起きたエルトゥールル号の
遭難事件で 日本人が生き残りの船員の世話をし トルコまで送り届けた
という有名な話を 恥ずかしながら私は知りませんでした。

このことはトルコ小学生の教科書に載っているそうですね。
フセインが 24時間以内に出て行かねば攻撃すると宣言したとき小泉首相から
頼まれ 日本人のために飛行機を2機出してもらい全員無事に国外脱出できた。

そのとき 昔のご恩を返しただけとトルコはかっこいいことを言いました。
当時のトルコ首相も 今も同じ人なんですね これが不思議。

日本人に助けられたと教えられる子どもと 日本軍にひどい目にあったと
憎しみを教えられる子どもとでは 大きく違って育ちますね。  
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杏子さんへ (くりまんじゅう)
2023-02-08 22:03:38
2011年に定年退職し それからはタガが外れたように旅をしました。
退職した年にカナダを旅し 同じ添乗員に誘われて翌年トルコを旅しました。
ボスポラス海峡の大橋は 日本企業が架けたと海峡を航行中アナウンスがありました。
アジア側から橋を渡り 職場はヨーロッパという人がたくさんいるのも
トルコですと言ってました。地震の手助けもできませんので義援金を少し入れます。
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