全国区の名前はいたどりですが 高知地方区の名は いたずりと申します。
実家の裏山で ひと抱えいたずりがとれました。
高知県民は昔からいたずりを食べてきましたが 県西部では食べる習慣が
なく いたずりは春先の雑草のひとつ だったと夫は言います。
今では全県下で食べられており この時期スーパーにはいたずりの下処理
されたものが出ますし 日曜市でも売っています。
山間部の放置された棚田でいたずりを育て 農産物として出荷する映像が
2-3日前のローカルニュースで流れました。
山間部の棚田は 老夫婦ではもう米が作れず 放置すると石垣が崩れます。
いたずり栽培は手もかからず 石垣も守れて 収入もあります。
いたずりの下処理は料理上手の 釣さんが丁寧に説明 してくれています。
(釣さんお借りします)
食べ方は 炒め煮 白和え 薄味で煮て天ぷらなど 県民のソウルフードと
して親しまれてきました。お揚げさんと鷹の爪で 甘辛の炒め煮にしました。
下処理後のいたずりは冷凍もきくそうで 今回初めて冷凍してみました。
どの料理も しゃきしゃきの食感を残すため 短時間の調理になります。
いたずり食べるなんて貧乏くさい と以前言っていた夫が 今はいたずり
の季節を待つようになりました。
でもこの頃では全然でないんですよ
姿を見かけておりません
以前に出ていたところは木が茂っています
栽培をされているんですかそれはいいことですよね
板取も山菜の一種ですから~
山にある畑は何も作らないと山に帰ってしまいますね
いつも今の時期になると板取の記事を目にして
食べたころをなつかしんでいます
白和えやてんぷらにもできるんですね
あたしにとってはずんだ餅、ゆべし、ホヤなです。
縁もゆかりもない宮崎の方のブログで知った冷や汁、
自家製焼き味噌で作る冷や汁は、今では我が家の夏の定番朝食。
美味しいものってそうやって広がっていくんでしょうね。
稲作の代わりにイタドリ、石垣も守れて収入もできる、いいとこ尽くめのイタドリ。最初は乗り気じゃなかったご主人がくりまんじゅうさまのイタドリ料理を待ち望む、
なんか教科書に例として載りそうな「ザ好循環」ですね〜
ワタシも 雑草だとばかり思っていましたからね
ひろめ市場でも 有りましたね
皆さんに採って来た物を頂き 食べ方を教えてもらい 作ったことも有りました
お揚げさんと鷹の爪で 甘辛の炒め煮に
これこれ 美味しいですよね!
懐かしい(^^♪
いたずり なんですね 方言で いたんぽなんても言われます
愚作を紹介されて 照れてます
イタドリだけより 揚げもよいでしょうね
今夜は肉巻きに使ってみようと思ってます
それとパスタにも使いたいです
耕作しない土地に~アイデアが素晴らしい
ただ 場所によれば盗られそう 老婆心 釣
昨年堤防で摘んでみましたが
どうも初めて作る料理には夫は手も出してくれませんでした。
キット熟練のシェフが作られた物なら印象も違ったのでしょうけれどね。
ああ本物くりまんじゅうシェフ様の物を味わってみたい。 笑
私が聞いて実行してるのは 皮を剥いただけ~生の状態で 塩で隠れる位の塩を使います
塩が少ないと 夏頃には傷んでしまいました
調理後の冷凍はまだやってません
何故なら 全部食べるので 爆笑 釣
四方竹を載せております。そちらではいたずりが採れなくなりましたか?
季節ではこちらが そろそろ終り頃ですから次には
ぐりさんの地へ行くはずですがね。若い頃はあまり好きで
なかったのに歳とともに どの山菜も好きになりました。
重しをのせ保存していました。食べる時にはざるに入れて山からの
水路に浸けて塩抜きをしていました。当時はどの家も冷蔵庫が
なかったので 保存は漬け物をつけるように保存していました。
今は冷凍できるので楽になりました。生は酸っぱかったですね。