桜花賞予想
今日(4/8)は僕の誕生日ハッキリ言って本題とは全く関係がない。しかし、誕生日プレゼントは桜花賞の的中馬券が欲しい。
さて、今年の桜花賞はチューリップ賞の勝ち馬が回避、今年のクラシック路線の主役だと思われたあの女傑ブエナビスタの妹ジョワドヴィーヴルが前哨戦を取りこぼす等、なんだか混戦模様が漂ってきた。
絶対的な逃げ馬が居ないだけにちょっとペースが読みづらいが、そこそこ行きそうな馬がいるし、ペースが落ち着くと折り合いに難のある馬もいるから直線に入ってからのヨーイドンのようなスローペースは考えづらい。最後の坂のある長い直線で実力馬による叩き合いが見られるだろう。
◎ 17 ジョワドヴィーヴル
▲ 2 エピセアローム
▲ 5 パララサル
▲ 10 ジェンティルドンナ
△ 8 マイネエボナ
△ 11 アイムユアーズ
△ 14 ドーセンベニザクラ
× 9 イチオクノホシ
× 12 プレタノート
僕の本命馬は17番のジョワドヴィーヴル。名前の由来はフランス語で生きる喜び今の俺にとってしみじみと噛みしめたくなるような言葉だ。阪神JFを勝った時は、これで今年の3歳の牝馬クラシック路線はこの馬で仕方が無いなと思ったものだが、前走のチューリップ賞がなんとも不甲斐ないレース振り。休養明けがダメなのか、馬群から抜け出すような根性が足りないのか、それとも実は弱いのか?
本当の敗因はよくわからないが、この馬の能力は誰もが認めるところ。お姉さん以上の活躍も充分に見込める馬がここを取りこぼすことは考えずらい。枠順が外過ぎる気はするが、豪快に大外を回って差し切るレースを期待したい
本命馬を負かす可能性のある馬を3頭挙げる
まずは2番のエピセアローム。ちなみにこの馬の名前の由来はスパイシーな香り前走のチューリップ賞はかなり折り合いを欠いたが、それでも2着に飛び込んできた。まともに力を発揮せずにジョワドヴィーヴルを3着に降しているのから、今回は実はかなりのチャンスかも。この枠は折り合いに不安のあるこの馬にとっては良い枠だろう。不安なのが馬群を経験したことが無いだけに能力を発揮できない可能性があること。この内枠が吉か凶か。うまく立ち回れば本命を逆転するかも。
次に5番のパララサル。現在3連勝中と勢いに乗っている。レース振りがかなり荒削りだが、スケールの大きさを感じる。もしかしたらジョワドヴィーヴルよりも強いかも、と思わせる馬。ほとんど逃げ馬天国だった中山開催において後方から追い込んで勝ち切っているようにかなり能力を感じる。問題は今までと相手のレベルが違うだけに本当にこのメンバーで通用するかどうかが悩ましい。しかし、実はこの馬が一番強かったことにレース後に気付いたのでは後の祭り。ここは逆転候補に挙げる。
次に10番のジェンティルドンナ。前走のチューリップ賞は本調子では無かったとのこと。今回は大幅な上積みを見込める。枠順もこの馬にとって良いところ。一瞬の切れ味は相当だし、岩田ジョッキーというのもやっぱり不気味だ。
他に勝つのは厳しいが2着ならありそうな穴馬なら8番のマイネエボナ。好位で立ち回れるレースセンスは魅力的だし、いつも人気が無くても2着に飛び込んで来る意外性は、GⅠレースの穴馬に期待できる。混戦にも強そうなので2着に踏ん張るかも
買い目 三連単フォーメーション
1着 17
2着 2、5、8、10、11、14
3着 2、5、8、9、10、11、12、14
買い目 三連単フォーメーション
1着 2、5、10
2着 17
3着 2、5、8、9、10、11、12、14 合計 63点
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