しげるの自遊学

自由に遊び、自由に学んで生涯現役。
ソプラノの森岡紘子さんを一人のファン
として応援しています。

怒った、笑った、そして悲しんだ

2009-10-20 09:04:34 | Weblog
 16日(金)学生時代の仲間と久しぶりにゴルフへ。終わってからのビールが楽しみで、みんな電車を利用するようになりました。電車で東武東上線の終点「小川町」駅まで。示し合わせて電車の最前部へ乗車。下車したら、なんと改札口は電車の最後尾あたり。長いホームを歩いて改札へ向かうものの、意外に時間がかかってしまいました。

 駅を出た途端、なんと目の前をクラブバスが発車してしまった。やむなくタクシーでコースへ向かう。それにしても、駅から降りてくる人を確認するとか、それくらいの配慮がないものですかな?

 ゴルフ場のフロントで事態を説明したが、フロントの男性(2名)には、このことについては全く無視された。最近の若者は外国人並み、簡単には謝らないようになったもののようです。(一言謝ってくれれば気がすむのだが・・・)

 それでも、ゴルフはスタートすればそれなり楽しいものですね。ナイスショットに喜んだり、ミスショットに嘆いたりと大忙し。そして終わったあとの湯上りのビールはまた格別です。

 10月17日(土)、かねて療養中だった友人の訃報の連絡があった。碁が強かった友人。なんでそんなに早く逝くの?

 10月18日(日)、朝早く斎場へ向かいました。告別式の開始時間は午前10時からというのです。2時間かかってようやく斎場へ到着。しかし、なんと全く人の気配なし。途方に暮れていたら、故人の次男と名乗る男性が現れ応対してくれました。告別式は12時半からだと言うのです。奥様には電話でお悔やみを申し上げ、線香をあげて退出することに。それにしても、連絡をくれた友人は間違いなく10時と言いましたね。



(妻のちぎり絵、勝手に拝借)