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昨年暮れ他界した義弟の妹からお誘いがありました。タンゴのリサイタルに出演するから是非聴きに来て欲しい。なんと、リサイタルの場所はお寿司屋さんでした。お店の名前はオタンコ(御旦狐=さいたま新都心)。オタンコでタンゴとは!(面白い語呂あわせに勝手に喜んでいます)
ピアノ岩崎浤之、バンドネオン岩崎安希子(岩崎浤之の娘)、コントラバス小林新志 歌:児玉康子、片桐 修。タンゴの世界で岩崎浤之と云えば、知る人ぞ知るです。実は、義弟の妹がタンゴを歌っているとは知らなかった。妙な話ですが、昨年の葬儀の席で、話しをする機会があって、今度リサイタルを開く時は連絡するから是非来て、とのことだったのです。というわけで、タンゴを聴きに行ったのです。
タンゴといえば、ダンスのタンゴをイメージするくらいの知識しかなかったのですが、やはり生で聴くタンゴの迫力は素晴らしい。あっという間の2時間でした。タンゴの生演奏、熱狂的なタンゴ・ファンには、たまらない魅力でしょうね。(ここの海鮮懐石もまた美味しかった)
(御旦狐)
http://www.mypl.jp/mypl/shop/shop27540.html
(岩崎浤之のバンドについては下記ホームページで)
http://www5.ocn.ne.jp/~tangosak/
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(熱唱する児玉康子=これは若い時のもの。今回はいい写真が撮れなかったので、昔の写真を載せました。悪しからずご了承願います)
お店の名前が面白いですね。
タンゴといえば藤沢蘭子、あの難しいダンスと想像する私はかなり古いですね。
ご親戚の児玉康子さん、歌われているといつまでも若々しいのでしょうね。
上海帰りのリルやラ・クンパルシータが懐かしいです。
シャンソンやタンゴ本当に遠い昔に行ってしまいました。
コメント有難うございます。タンゴと云えば、藤沢蘭子、そうでしたね。すっかり忘れていました。親戚の女性も還暦は過ぎています。しかし、さすがに声はよく出るのでびっくりしました。最近はタンゴを聴く機会はなくなりましたが、曲を聴くと、昔を思い出しますね。
不思議に思いましたが、お店の名前がオタンコでは
ここしかない!って感じですね(^^)
して、「御旦狐」とはどういう意味なのですか?
タンゴと言うと、昔「みんなの歌」で流れていた「青鬼と赤鬼のタンゴ」と
「だんご3兄弟」くらいしか思い浮かばない私です…
美味しいお料理をいただきながら聴く迫力あるタンゴのリサイタル、
素適なひとときをお過ごしになられましたね。
それにしても、茂彦さんにはお友達にもご親戚にも音楽家が
いらっしゃるのですね。
冗談みたいな語呂あわせに思わずムフフ笑いがこぼれます。
タンゴといえば「黒猫のタンゴ」程度の私です。
コンサート、どんな感じだったのでしょう。
しかもお寿司屋さんです。
目も耳も舌も。。。それこそ五感すべてで大満足だったんじゃないでしょうか?
ご親戚の児玉康子さんも茂彦さんに来て頂いて喜ばれたでしょう?
御旦狐という店の名前、由来を聞いて帰ろうと思っていたのに、すっかり忘れてしまいました。残念!今度調べておきます。
タンゴって、普段あまり馴染みがないですよね。でも、生で聴くとなかなかの迫力があって、すっかり、にわか「タンゴ・ファン」になりました。お寿司も美味しかったです。
五感すべてが大満足、その通りでした。最初に「お寿司屋さんでリサイタル」と聞いた時は「えっ」とわが耳を疑ったものです。でも、お寿司屋さんでコンサートも悪くないな、と思いましたよ。「百聞は一見に如かず」でした。児玉さん、喜んでいました。
タンゴといえば、ラ・クンパルシータを思い出します。
それにしても、おすし屋さんで、やるとは。おすし屋さんも、タンゴに愛好家なのでしょうか。
音楽はジャンルを問わず好きです。ただ、好きなだけです。
音楽会はいろいろな場所で行われますね。ホテルでやれば、ディナーショウとか云って、豪華で値段の高いものもありますね。お寿司屋さんでの音楽会というのは初めてでしたが、なかなかいいものだと思いました。