これまで読んできた高齢者の生き方に関する本、たいてい「アンチ・エイジング」、即ち「如何に老いない体をつくるか」、「如何に老いに立ち向かうか」でした。老化に対する対策、対応について書かれたもの多いですね。
たまたま本屋でみつけたこの本「老いない体をつくる」を読んで正に我が意を得たりという感じです。勿論、老いない体をつくるためなにをすべきか、ということも書いてはあります。しかし、私がもっとも感銘を受けたのは、最後の章「楽しく老いる」でした。科学技術がどんなに進歩しても「不老不死」は夢のまた夢。老化から完全に開放されることがないのなら、思い切って老化を楽しもうという話です。
いろいろ本を読んでもなかなか実行できない私。でも、最終章に書いてある「エンジョイ・エージング」は実行できそうな気がしています。とにかく、自分のモットーだけでも「エンジョイ・エージング」これで行こうと決めました。
「PHPほんとうの時代」8月号に渡部昇一氏の記事、これまた参考になりました。「書斎の生活がますます愉しい」です。世の中、老年期を楽しむ達人が結構多いのですね。
たまたま本屋でみつけたこの本「老いない体をつくる」を読んで正に我が意を得たりという感じです。勿論、老いない体をつくるためなにをすべきか、ということも書いてはあります。しかし、私がもっとも感銘を受けたのは、最後の章「楽しく老いる」でした。科学技術がどんなに進歩しても「不老不死」は夢のまた夢。老化から完全に開放されることがないのなら、思い切って老化を楽しもうという話です。
いろいろ本を読んでもなかなか実行できない私。でも、最終章に書いてある「エンジョイ・エージング」は実行できそうな気がしています。とにかく、自分のモットーだけでも「エンジョイ・エージング」これで行こうと決めました。
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「PHPほんとうの時代」8月号に渡部昇一氏の記事、これまた参考になりました。「書斎の生活がますます愉しい」です。世の中、老年期を楽しむ達人が結構多いのですね。
避けられないこと。ならば、自らの老いを嘆きながら生きるより、
楽しんだほうがどれほどいいかわかりませんね。
老いてこそ楽しめる、というものもあるのかもしれません。
現時点の私は、あぁ~肌のたるみが!シミが!白髪が!!
目が見えにくくなった!?と、いよいよ現れてきた様々な減少に
まだ心が適応できていませんが~~(^^;)
でも、いずれは受け入れて楽しく生きていきたいものです。
私、この本に教えられること多かったです。老化を打ち負かしてやろうとか、老化に対抗心を持つことは、ストレスを強めるだけだと書いてありました。その通りだと思いました。
しかし、ではどうやって楽しんだらいいのやら?まだ試行錯誤しています。いつまでも迷える羊 (-_-;) です。近いうちに、こんなことやっていますという報告ができるよう頑張ってみます。コメント有難うございました。
何を持ってして、楽しいということになるのでしょうかね。
ちょっと、早いかもしれませんが、読んでみたいですね。
できれば、少し、話題にして紹介していただけませんか。(自分で読めば、なんていわれそうですが)
実は今日から田舎へ帰ります。(母の49日の法要)。というわけで、「エンジョイ・エージング」のダイジェスト版はこちらへ戻ってからにします。一寸
お待ち願います。
私は老いを受け入れていますが、心に響くものがありました。
後日、もう少しお話をお聞かせくださいませんか。
コメント有難うございます。このテーマ、関心のある方が多いのではないでしょうか?自分なりにもう少し整理してまとめたいと思っています。しばらくお待ちくださいますよう。