2007年5月27日は、私にとって決して忘れることの出来ない一日になりました。
町内の親睦の会が主催する<さつき会夢のコンサート>には、狭い会場に予想を上回るお客様が来場され、嬉しい嬉しい悲鳴を上げることになったのです。結局中に入れず、部屋の外で立って聴く人も少なからず出てしまいました。
子供さんの入場も認めたので、この点が一番心配でした。子供たちは合計13名。お父さん、お母さんが付き添って来たから、若い世代の参加者もあったというわけです。オペラのアリアを歌う前、「イタリアという国、知っている?」「お姉さんはイタリア語で歌うからね」「静かに聴いてね」と子供たちにやさしく語りかける森岡さんを見て、危うく涙が出そうでした。
生き生きとした表情の、ピアノの福由香さんの演奏もとても素晴らしかった。また、アンコールには「翼をください」と「ドレミの歌」。ドレミの歌では、大人も子供も大合唱。おまけに、私ども夫婦の金婚式を祝って更に一曲歌ってくださいました。(曲名はあとで調べることにします)
というわけで、来場された皆さん、会が終わってもいつまでも興奮が冷めやらぬといった様子。子供たちも、出演者二人に別れを惜しんで手を振ってくれました。
演奏会終了後、お二人と我が家で歓談。私の長男もお手伝いに来てくれたので、妻も含め5人でしばらくの間お話したのですが、お二人の素晴らしい人柄に触れることが出来、これまた本当に楽しいひとときでした。
先日、5月11日の鳥取県米子市で開催されたコンサートでは、芸大の佐野 靖教授のお話もありました。その時の言葉を引用させていただきます。「音楽は時間の芸術である。その時間、その場所において分かち合う喜びや生の感動は、二度と体験できないものである。さまざまな世代が集い、かけがえのない時間を共有する場で、歌う喜び、聴く喜び、ともに音楽する楽しさや響きあう感動を存分に味わいましょう」
町内の親睦の会が主催する<さつき会夢のコンサート>には、狭い会場に予想を上回るお客様が来場され、嬉しい嬉しい悲鳴を上げることになったのです。結局中に入れず、部屋の外で立って聴く人も少なからず出てしまいました。
子供さんの入場も認めたので、この点が一番心配でした。子供たちは合計13名。お父さん、お母さんが付き添って来たから、若い世代の参加者もあったというわけです。オペラのアリアを歌う前、「イタリアという国、知っている?」「お姉さんはイタリア語で歌うからね」「静かに聴いてね」と子供たちにやさしく語りかける森岡さんを見て、危うく涙が出そうでした。
生き生きとした表情の、ピアノの福由香さんの演奏もとても素晴らしかった。また、アンコールには「翼をください」と「ドレミの歌」。ドレミの歌では、大人も子供も大合唱。おまけに、私ども夫婦の金婚式を祝って更に一曲歌ってくださいました。(曲名はあとで調べることにします)
というわけで、来場された皆さん、会が終わってもいつまでも興奮が冷めやらぬといった様子。子供たちも、出演者二人に別れを惜しんで手を振ってくれました。
演奏会終了後、お二人と我が家で歓談。私の長男もお手伝いに来てくれたので、妻も含め5人でしばらくの間お話したのですが、お二人の素晴らしい人柄に触れることが出来、これまた本当に楽しいひとときでした。
先日、5月11日の鳥取県米子市で開催されたコンサートでは、芸大の佐野 靖教授のお話もありました。その時の言葉を引用させていただきます。「音楽は時間の芸術である。その時間、その場所において分かち合う喜びや生の感動は、二度と体験できないものである。さまざまな世代が集い、かけがえのない時間を共有する場で、歌う喜び、聴く喜び、ともに音楽する楽しさや響きあう感動を存分に味わいましょう」
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だったのですね。おめでとうございます。
文面から、茂彦さんの感動、まだまだ興奮覚めやらぬご様子が
伝わってきます。
集まってくださった方たちも、子供さんも含めてみなさん
大いに満足してくださったようで、本当によかったですね。
ご準備等、色々と大変だったことと思いますが、今は大いなる
達成感と幸せに包まれておいでですね(^^)
本当におめでとうございます。そしてお疲れさまでした。
今まで色々と尽くされておられるからこそ実現できたコンサート。同郷人としてまさしく冥利に尽きたことと思います。
「案ずるより産むは易し」と、達成感と共に感じられておられることでしょう。
早速コメントいただき有難うございます。コンサート開催までの間、落ち着かない日が続きました。やっと肩の荷が下りた感じです。町内で会う人、会う人、みんな喜んでくださって、苦労のしがいがありました。今はまだ、昨日の感動を噛みしめているところです。
苦労はありましたが、本当にやってよかったと思いました。小さいお子さんもいるので、会場は一寸ざわついた時もありましたが、、臨機応変、ウイットに富んだトークで、観客を楽しませてくれました。今は、ただただ森岡さんに感謝しています。
苦労が報われたときの感激が文面から伝わってきました。
子供たちのへの語りかけも森岡さんのお人柄ですね。
素晴らしい方です。
終了後、茂彦さん方で歓談のひと時がもたれたなんてこれまた素敵なことでした。
茂彦さん、本当におめでとうございます。お疲れ様でした。
とてもいいお話でした。
茂彦さんの感激が伝わってきました。
「夢のコンサート」のプログラムを見ますと知ってる曲目でした。
芸大の、佐野靖教授の言葉に深い感銘を受けました。
いかに素晴らしかったかが伝わってくるようです。
音楽に世代も何も関係無いのですね。
コンサートを聴いた子供達はきっと大人になっても忘れないでしょう。
素晴らしい夢を与えたと思います。
もちろん大人の方達にも。
こちらまで嬉しくなってしまいまいした^^
コメント有難うございます。予想以上に盛況で、しかも楽しいコンサートを開催でき、感激もひとしをです。森岡さん、ピアノの福さんにも感謝しているところであります。歓談のひとときも楽しかったです。
メッセージ有難うございます。感激し、感動し、忘れられない日になりました。音楽はまさしく「時間の芸術」ですね。二度と同じものは味わえないと思っています。
世代を越えて感動を共有できたことが一番嬉しいです。子供たちにも夢を与えることが出来たかもしれません。ももさんにも喜んでいただいて、私も嬉しくなりました。コメント有難うございました。