しげるの自遊学

自由に遊び、自由に学んで生涯現役。
ソプラノの森岡紘子さんを一人のファン
として応援しています。

ブログを書籍化

2013-04-11 12:39:25 | Weblog

 

 ブログを書き始めたのは2005年(平成17年)1月24日でした。月日の経つのは本当に早いもので、今年で9年目に入りました。最初の頃はほとんど日記のように書いていましたね。折角書いたブログが無くなってしまうのは残念なので、何度か書籍化を試み、調べてみたら2008年12月末までの分で5冊になっていました。

 そのあとの分も出来れば逐一書籍化したいと思って、とりあえず2009年1月以降のものの書籍化を注文しました。一年分で一冊が丁度いいボリュームの筈なのですが、最近はブログを書く頻度がダウンしているので、一年半分で一冊(約400ページ)の出来上がり予定です。

 ブログはネット上にあれば、それでいいとは思うのですが、手元に紙の本の形にしておくのも楽しいものですね。時々、読み返してみると、そんなこともあった、あんなこともあったと、一人で悦に入っています。

 ジャングルのような我が家の庭にも春がやって来ました。毎年忘れずに芽を出す草木を見ていると、つくずく、命、生命力(植物に限りませんが)の不思議、偉大さに心打たれるばかりです。ノウゼンカズラ(三角形)は、冬の間にすっかり剪定されて、こんな枯れ木みたいなものが、また花をつけるのかな、といぶかっていました。それは全くの危惧でした。


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8 コメント

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いいですね (tona)
2013-04-12 19:35:31
短期間の自分史でもありますね。
以前、自分史を書かれたのでしたよね。
もう5冊になったのですか!
書籍化を実行されたことに拍手を送ります。
何でも楽しいことや素敵なことを思いついてどんどんものにされていらっしゃる、なかなか出来ないことです。
決断力があるということですね。

今日の写真、面白いです。
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書籍化 (kawa)
2013-04-12 20:51:04
ネット上で残せるとはいっても、私はブログをやめたら、しばらくして退会し、削除してしまうと思うので、それを形で残すということは素晴らしいことだと思いますね。
やろうと思っても、できるもんじゃありません。
(文章だけではなく、写真ものっているのですか?)
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書籍化 (茂彦)
2013-04-12 21:49:00
★tonaさん
自分史は自分で製本しました。ブログの方は業者に
頼んで書籍化しています。今回で6冊目になります。
本の形にすると、いつでも好きな時開いて読めるので
便利ですね。
このあとも書籍化したいと思っています。
写真はもう一寸大きいものを出したかったのですが、
手入れの悪い庭をお見せすることになるで、
止めにしたのです。(笑)
コメント有難うございました。
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kawaさんは? (茂彦)
2013-04-12 21:54:47
★kawaさん
kawaさんのブログは素晴らしいです。特に写真が素晴らしい。
ですから、書籍化されたらいいと思いますよ。
ブログの写真もきれいに本になります。
コメント有難うございました。
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Unknown (もも)
2013-04-12 22:43:54
自分のブログの本・・・素敵ですね。
思いつきと行動力にはいつもながら感心します。

私もやってみたいです。
とても無理ですが^^;
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出来ますよ! (茂彦)
2013-04-13 17:28:14
★ももさん
何でもやってみたい、私の長所でもあり、短所でもあります。
思いつきで行動を起こすことが多いです。(笑)
書籍化はどなたでも出来ると思います。
私の場合、「goo ブログ」使っていますので、編集画面から
「書籍化」へ進んで、手順に従ってやっています。
コメント有難うございました。
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私も… (zooey)
2013-04-30 23:41:53
いつか自分のブログを書籍化してみたいものだと
ぼんやり考えていました。
でもまだ、具体的には調べたことないのです。
下世話なことをお聞きして申し訳ないのですが
一冊につき、一体お幾らくらいかかるものなのでしょうか?
ピンキリではありましょうが…
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ご返事遅くなりすみません (茂彦)
2013-05-04 16:37:34
★zooeyさん
コメント頂きながら見落としていまして返事が遅くなり
申し訳ありません。ページ数によって違うと思います。
私が今まで書籍化したものは、1ページあたり20円位
でした。A6版のサイずで、470ページくらいが適当な
ようです。私が利用しているのはGooブログですが、その
編集画面の「書籍化」のところで、順に手順通りに操作を
進めます。書籍サイずもいろいろあります。それによって
コストは違います。私の場合は、大体470ページA6版で、
送料込みで1万円弱。人様へ配るつもりはないので、
1冊しか注文しません。実際に書籍化するかどうかは
別にして、いろいろシュミレーションやって、どれくらいの
コストで出来るのか、試されては如何ですか?
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