京都不動産コンサルタントのブログ
円ドルの関係を購買力平価から見る方法があり、
私は結構気に入っています。
その昔渡米の折、
ベッドメイクのチップを1ドルだという情報を得、
こんな金額でいいんだろうかと思った記憶も。
※いつの時代の話!?
ビッグマックの価格から見た購買力平価というものもあり、
2010年の最新ビッグマック指数がエコノミスト誌により発表されています。
2010年エコノミスト誌のビックマック指数より
これを見るとビッグマックの値段はアメリカで3.75ドル、
日本での価格は320円という。
となると1ドル=90.39円が購買力平価水準と言うことになる。
しかし、先月(8月)のキャンペーン価格200円なら
1ドル=56.49円となり、
円高はまだまだ続く予想となります。
住宅の考え方で言えば、
年収の何倍でマイホームが買えるかというのが近いかもしれません。
しかし不動産は唯一無二のものですから、
比較できません。
しかしこのマグドナルド、
一企業の価格設定とはいえ、
ここまで認知されているのですから尊重すべきかもしれませんね。
キャンペーンが終わってほっとしている方も
いるかもしれませんね(笑)
円ドルの関係を購買力平価から見る方法があり、
私は結構気に入っています。
その昔渡米の折、
ベッドメイクのチップを1ドルだという情報を得、
こんな金額でいいんだろうかと思った記憶も。
※いつの時代の話!?
ビッグマックの価格から見た購買力平価というものもあり、
2010年の最新ビッグマック指数がエコノミスト誌により発表されています。
2010年エコノミスト誌のビックマック指数より
これを見るとビッグマックの値段はアメリカで3.75ドル、
日本での価格は320円という。
となると1ドル=90.39円が購買力平価水準と言うことになる。
しかし、先月(8月)のキャンペーン価格200円なら
1ドル=56.49円となり、
円高はまだまだ続く予想となります。
住宅の考え方で言えば、
年収の何倍でマイホームが買えるかというのが近いかもしれません。
しかし不動産は唯一無二のものですから、
比較できません。
しかしこのマグドナルド、
一企業の価格設定とはいえ、
ここまで認知されているのですから尊重すべきかもしれませんね。
キャンペーンが終わってほっとしている方も
いるかもしれませんね(笑)