京都不動産コンサル研究所所長の徒然草

ジャストアンサーやマンションってどうよで相談員を担当。又アマゾン書籍や宅建登録講習講師を通して後進の育成も心掛けています

支店長の嘆きとは・・・

2010年10月12日 | 融資のこと
京都不動産コンサルタントのブログ

近年の不動産市況の軟化もあって
サラリーマン大家さん希望者が増えていることは
皆さんが感じていること。

土地相場が下がれば不動産も購入し易くなるが、
逆に金融機関もそれなりに自己防衛に走る。

その意味は、
自己資金を充分手当てして下さい、
ということになる。

そこであの手この手で対策を講じる大家さん予備軍が
出現するのであろう。

住宅で購入し、
貸家に用途変更する手法もその一つであろう。

とある支店長の嘆きもそこにある。
強攻策に出るのか、
見てみぬ振りで通すのかは
居宅使用割合とか登記上の建物種類等にも関係があるのか、
ここで結論は出せるわけはない。
コメント
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/京都不動産コンサル研究所


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