枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

彷徨う心・・・

2010年05月26日 | Weblog
 世の中は、自分の都合通りには往かない。これが基本の原則。我儘を言えば限がない。自分がすることによって、迷惑をかけたり、被害が大きくなる。でも、苦しい想いを何処に持っていけばいいのだろう。いや、神に全てを委ねていよう。自然に任せることは、私自身の成長になるのだから。それでも心の奥底で、拒絶している私が居る。

 キャリー。私には、彼女ほどの力はないけど、守らなければならない者が居る。それらは尽く私の分身。他人では在っても、惹かれる想いは停まらない。性別も、年齢もなく、必要な体の一部なんだ。お互いが感応しあって、リーンという澄んだ音色が聴こえる。結界を張っている。バリアー、シールドとも言うらしい。

 最近は、頭の痛みがなかったのだが、此のところ抉られるような痛みがある。満月が近いせいか。リエさんに逢うのが楽しみ。さっき電話したんだけど、目的地にたどり着くのに、目印がわからない。という間抜けさです。聞いていてよかったよ。まあ、時間は余裕を持って行きますので、間違ったら元に帰ります。問題は服装ですが、寒くないようにはして行きます。あのまま温かくなるかと思ったのですが、肌寒いです。

 枇杷の花芽茶が、甘くてとてもいい香りを放っている。蟻んこが来る筈だよ。体の中に溶け込んでいくようですね。幾重にも波立っていくような香りが立ちこめる。アロマセラピー効果があります。傷ついていたり、折れていたり、曲がっていたりの箇所には、更に時間をかけて渦巻いていく。心の平静が戻ったよ。

 えー。リエさんへのおみやげ。枇杷種酒、花芽茶、白枇杷の生葉。サンタさんには、花芽茶を差し上げます。以前にお送りして、とても喜んでもらえましたので。後、枇杷葉酒を、ジャムの瓶に入れたのを2本。何方かに差し上げます。勿論、1.8ℓに足して増やすのは、受け取った方ですが。こちらからは重いのと、割れたらもったいない。のでよろしくね。

 枇杷茶を飲んでみようかな?と言う方。試しにしてみようかな?という奇特な方。そんな物は何処にでも売っているわよ。と強気な方には、お分けしませんが、1パック買ってみようか。と心配されている方に差し上げます。はい1パックなら!でも侮ってはいけません。これで1週間は煎じれます。見違えるような美しさを手に入れましょう。(個人差があります。同時に配置の不備には関知しません。要は、資質の変化のみです。決して勘違いされませんように)

 後、1ヶ月もすると、このように熟れます。長崎県の茂木が、そろそろ地物に変わっているでしょうか?ハウスものも、白茂木が人気商品で、価格に目が飛び出します。でも、ハウス物にしては、甘味が強く美味しいです。桃の次に傷みやすいので、あちこち打撲症状がありましたが、致し方ないでしょう。昨年の種が、やっと3cmほどに成長してくれました。ありがたいことですね。
コメント
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