枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

捻挫の後には・・・

2011年02月10日 | Weblog

 朝は、風が強かったのが、10時頃には止んできた。お天気もいいので、布団を干す。机のところの膝掛けにしている毛布を、外に持って行きかけたら、左足の指をぶつけた。折れてはいないようだが、痛みが増していく。枇杷葉の焼酎漬けを足の指と甲に貼った。すっと痛みが和らいだ。靴を履こうとしたが、足が入らなかった。

 母の墓参りに、娘と行く。長靴を履いてみたが、ちょっと痛かった。びっこを引き、坂を上がって下りた。竹藪が無残になっている。筍を採ろうと、手当たり次第に切っているが、竹の習性や、土の改善をしないで食べようとしている。愚か成り。筍の気持ちになってみればわかるのに。

 墓参りが済んでAさん家に寄る。水を分けて頂く。そこで聴いたとてもうれしいニュース。電気屋さんは、仕事の往復時に、枇杷葉を見つけられた様子。木を採って来られて、お茶にして飲まれているようです。海辺の枇杷葉は、大きな花芽をつけていて、たくさんのお茶ができたそうです。よかったねぇ。

 もう一人の方は、癌の手術をされたそうですが、抗がん剤も何とかも、医者が必要ないと、出してくれなかったらしい。畑にあるので、毎日採ってきては飲んでいるそうです。少し痩せられているものの、血色がよくなられ、体力も気力も、快復に向かっておられるそうです。枇杷葉は、種でなくても効果があるのです。

 Aさんにその話をお聴きして、信じることも、回復力に繋がっていっている。と、強く感じました。無論、このお二人は、私との面識があります。初めは、Aさんやご主人に、熱心に枇杷葉のことを聴いておられ、当然、枇杷葉茶をたっぷりと振舞われていました。自然の恵みに感謝して、そのエネルギーを戴けるのは、貴重なことですね。

 リエさんのところも、枇杷苗がすくすく育っているようで、移植後もしっかりと根を下ろしたらしい。最も、リエさんのお住まいは、枇杷葉の成育や、出荷が盛んな所です。発育状況も、我が家よりはいいかもしれません。何時も傍に枇杷葉がある生活は、安心ですね。とても心強い味方です。肥料は、3年は与えません。

 東側の双子の枇杷葉です。プランターでの栽培です。外に出したのがいいかな?と、思いつつ、乙女椿の傍に置いています。今年には、出してやるかな・・・

コメント
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