枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

アクセス拒否?

2011年02月15日 | Weblog

 一体、どうなったのか、とんと繋がらない。既に3時間が経過し、痺れが切れた。辛抱強く待っているものの、その間は何もできないのが困る。こういうのって止めてくれないか。ネットに疎い者が、やっとこやっているというのに、頻繁に出る黄桃梨。これらはすきだが、すこぶる嫌いでもある。

 パソコンが何かに取り憑かれたか、それともくたばってきたのか?そういえば、保障期間は5年だった。そろそろ寿命か?そんなに早く、作動不能になってもらっては、新しいPCになれないのにどうするんだ。予算もないよ。機械にやっと慣れてきたかと思っていたのに。散々である。始末が悪い。

 昨夜の雪は、夜半まで降り続け、あの後3cmは積もっていた。朝、庭の枇杷葉の木を見れば、雪の重みで枝が折れそうだった。寒冷紗も、継ぎ目が離れている。帰宅してみたら、雪はすっかり溶けていた。春の湿った雪は、重くて冷たい。さて、実がつくのだろうか?我が家の庭を、すっぽり包む寒冷紗がいる。

 精神安定剤や睡眠薬は、神経の箍を外したり、とある時間を迷わせる。つまりは、眠気を誘発させて、コントロールして眠らせる。だが、個人差があって、精神に異常を来たす。眠るどころか、昼夜の時間がわからなくなったり、自分のしていること、相手のしていることへの理解度への舵が取れなくなってしまう。

 枇杷葉には、こういった自律神経への複雑な働きに、何気なくかみ合ったり、添い合わせたりして、本人も気づかぬ内に、症状の落ち着きをもたらす。この場合には、お茶で飲むのが最もよく、温かな咽喉越しが軟らかく溶け込んでいく。欝の状態にも依るだろうが、神経の昂ぶりを押さえてくれる。

 私も、そういった症状に効果があるとは思ってもみなかったが、気持ちのコントロールができ、腹の立つことが少なくなった。微力でも、無いよりはましである。また、藁にも縋る。と、言うが、薬に頼り過ぎず、心の中を爽やかにしていたい。踏まれても起き上がる道端の植物のように、チャンスをじっと待てるように。

 昨年の、クリスマスローズ。今年は、まだ咲いていません。

コメント
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