枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

機械に頼り過ぎない

2011年02月22日 | Weblog

 掃除ができている。と言う割には、ちっともきれいなっていない。掃除機をかけて、電気の無駄である。机を拭くのも、雑巾で表面を撫でただけ。汚れは落ちていない。食器を洗うのも同じ。手が荒れるからと手袋では、洗剤と水の無駄です。資源は限りがあります。お金を払うという単純な問題ではない。

 一昔前の作業をすれば、とてもきれいになる。つまり、手作業です。雑巾を洗う、絞る。拭く。ということです。これをすれば、ダイエットなど必要がなく痩せます。特に、拭き掃除は、お腹のぽっこりを解消してくれる。どこそこのエステに行かなくても、絶対に痩せられる。エネルギーも無駄がありません。

 今日の休みは、床拭き・磨きです。掃除機は最後にゴミを吸い取るだけ。腕や腹に、贅肉のつく暇もありません。休みの日は朝昼兼用なので、食事代も浮きます。加えて、フル回転で体を動かすので、普段は使わない筋肉のトレーニングができる。夜は働いた分の半分をゆっくり保存して眠る。

 今日は、洗濯日和なので、布団を干し、洗濯機を何度も回して、コートやジャンパーを洗った。マフラーも洗う。朝夕は寒いが、厳寒を通り越したので、お天気を幸いにこざっぱりとしたのです。衣類は、全体的にシンプルな物が多い。着まわしができる上に、好みの格好ができるからです。ファッションの先端をいかなくても、自分の着心地の好い服装がいい。

 それで思い出した。今冬はスカートを穿かなかった。風邪を引いても不味いので、極力気をつけていた。そろそろ穿こうかな。ストーブも仕舞うようにしよう。自分の体温での調整ができれば、それに越したことはない。それにしても、休みの日は、着た切り雀である。枇杷葉茶を飲んでいると体臭が消える。ハンガーに吊るして、繰り返し着る。

 今月は、孫の誕生日に始まり、友人の誕生日に、リエさんの誕生日です。それにしても早2月も過ぎようとしている。3月を過ぎたら、4月にオープンする同じグループホームが増え、忙しくなるようです。新しい人員も増えている。兼務の内容も変わってくるだろう。一生懸命に取り組んでいくしかない。どうか自分なりの介護ができますように。

 4年前に生った、長崎茂木の赤枇杷。瑞々しい甘さがありました。粒は、チャボの卵の大きさです。自然栽培ですので、その年によります。

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