枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

不安定な気候

2011年03月16日 | Weblog

 今朝、お天気だった。風は少し吹いていた。布団を干したら、雪が降り出した。慌てて終う。その後は風が強くなって、枇杷葉にかけた寒冷紗が、膨らんでいた。雪の勢いも強くなり、仕事に向かう途中、遭難するかと思った。吹雪である。ほんとうにどうなっちゃっているんだか。

 寒いので、おかしいなと考えていたら、腹巻を忘れていた。お腹がスースーする。トイレが近くなる。腹巻はとても大事だと再認識する。仕事に集中できない。寒さ対策は、自分でしなければいけない。暖房に頼っていると、身の破滅だ。帰宅して、懐炉を貼った。自家発電?

 例年だと、枇杷葉の花は、その殆どが咲いてしまっているのに、木の傍に行くと、とてもいい匂いがしてくる。花が咲いているのだ。寒冷紗のためか?東側の寒冷紗を直していて、1枝折れているのに気づいた。もったいないので、花瓶に活けた。枇杷の実になりかけていた。

 リエさんに連絡がついた。あ~よかった。声が聴こえる、というのはうれしい。元気な声だった。私には、何もしてあげられることはないんだけど、それでも近況がわかるのは安心です。昔の人の苦労を思うよ。今、生きていることへの感謝をする。無事でよかった。

 今年の花粉が、5倍以上の飛翔、というので、花芽茶は効かないらしい。でも、こちらの方と都会とでは、かなりな隔たりがあるようで、その数値がわからないので、対策が立てれない。今後は、花粉と上手く付き合う方法を、各自で検討してはどうか?やっぱなぁ、個人差があるよ。

 暖かくなったある日。そろそろと、蕾を膨らます梅。春が待ち遠しいのは、誰しも同じですね。

コメント
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