今朝は、気温がグングン上がって、汗ばむような陽射し。午後からの仕事だったので、やっと布団が干せた。風呂水をバケツに汲んで、水遣りもした。明日から多忙な日々が始まるのだ。エネルギーを溜めておかねば。深呼吸をしながら、生きていることの幸せを感じた。ありがたいことですね。何がなくても、生活ができるということは、感謝のみです。
風邪と言うより、扁桃腺炎の症状には、アケビの焼酎漬けがよく効く。鼻汁を一気にまとめて出す。痰が絡んだり、しょっちゅう洟をかむのがなくなる。ドバッと出てくる。咽喉に下りない。解熱にはきらん草が効いた。36℃くらいが、一番しんどいのだが、数回飲めば熱が下がる。然し苦いのが難点である。病院で待つのも厭だが、そこまで行くのが面倒である。
前回の時にも、これで治った。インフルエンザでないので、吐き気もない。ご飯は美味しく食べれます。枇杷葉茶をガブガブ飲んだ。水がいいので殊更に美味しい。子どもの熱が高い時のは、キャベツの葉がいいよ。あまり冷たくないので、おでこに当てるといい。なんと葉が、真っ黒になるよ。足が冷えてはいけない。頭寒足熱を守ってね。
子どもが小さい時には、枕元で転寝をしていた。或いは、抱きかかえて寝ていた。母乳で育てていれば、熱があれば直ぐにわかった。確かに免疫力がないので、高熱を出すことが多い。けれどもそうやって抗体を作るのだ。温室育ちにしてはいけない。人工の設備には、盲点が潜んでいる。いざという時に、役立たないことがある。
明日の弁当のおかずと、今晩の夕食を兼ねて、じゃが芋を蒸かす。Aさんに教えてもらっていた、マヨネーズとレモンを合わせる。塩胡椒も少々入れる。レタスを千切った。じゃが芋がレモンでさっぱりしている。栄養はつかなくていいから、美味しいのがいい。マヨネーズを単品で使うとしつこいのだ。油分が食べられない。弁当は偏るが、質素でできるのがいい。
暖かな陽射しに、のこのこ出て来た銀河。縁側で日向ぼっこです。