今年は絶望か。条件としては、月は下弦に入っているし、月明かりは気にならない。然し、自然の気紛れは予想がつかない。雨である。これはどうしようもない。人間の力では、止める手立ても、晴れにすることもできない。一縷の望みを持つばかり。
朝夕の気温が、随分と低くなった。今日など、帰宅してら29℃だった。少々蒸せはするが、我慢できないことはない。今年、冷房はつけていなく、扇風機にも植物が当たっていた。汗をたくさんかいた。体内の毒が流れていった。
枇杷葉に群がるウンカが気になって、とあるエキスを抽出した物をかけてみる。捨てないでいたのだが、エキスは充分にできていた。ペットボトルで出きるのもいい。農薬をかけるのは厭だし、生葉は必要だしで、苦肉の策だ。
青空市で買うと手ごろな価格。大量に買った。後、唐辛子もいい。自然の物を用いての、百姓をしたい。どうも、複合汚染が頭から離れない。放射線の影響は少ない。との報道に、直ぐに出ないから怖いのだろう。と、ひどく疑問に思う。
化学物質は、人体に、地球上に好い結果をもたらさない。それなのに、名前を変え、配合を変えて、あの手この手で押し付ける。その利益は何処が取っているのか。消費者は、よくよく考えて、物を買っていかなければ、自分の寿命を縮める。
芍薬の蕾。この後、大輪の華を咲かせた。倒れそうになって花瓶に挿した。