枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

速達でしょ?

2012年08月16日 | Weblog

 速達 速く届けること。また速く届くこと。特別料金を取り、普通の郵便物より、速く配達する制度。前島密が、創設した郵便の制度ではあるが、小泉内閣での分裂で、今や、いい加減さが浮き出る始末。都会では、速く着く郵便物も、田舎ではそうはいかない。

 立腹すること夥しい。だったら窓口で伝えなきゃ・・・。この郵便物を速達にされても、今夕の6時になりますがよろしいですか。って言わない?窓口の小母さん、時間指定は言わなかったと膨れる。それを庇う局長に唖然とする。腑に落ちない。

 そりゃないぜ。こっちは客ではないか。不親切にも程がある。急いでいるから速達なの!それならそれで、電話連絡もしておかなければならぬし。結局、聞いてみますと、15分間も待たされた。そのくらいは業務の中に入れておけ。尤も桶はないのだろう。

 今回の文書が、個人宛てではなく、公共機関であるため、配達時間にはポストに入れるだけです。と、事もなげに言う。然も、前日の5時までに出していれば、配達してやる。という態度だ。それならFAXですればいいし、PCのメールなら直ぐだ。速達より速い。

 そんなこんなで、田舎の〒事情に、無茶苦茶腹が立った。宅配も、時間指定は絶対に来ない。料金だけ取って、配達しない。未だに指定料金の払い戻しをしてくれない。横柄な態度にもむかつく。配達時にも、まるでこそ泥のように無言でしている。

 宅配業者にしても、会社の名前だけでは判断できない。そこに勤務する者の心構えに尽きる。言葉使いだけではない。配達する誇りを持ってほしい。親切で、丁寧でもあり、且つ爽やかさと親しみのある礼儀を心がけてもらいたいもの。

 この花はなんていったっけ?度忘れしてしまった。

コメント
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