枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

洗濯日和

2012年10月05日 | Weblog

 連休である。左目が鬱陶しいが、枇杷葉エキスで拭くしかない。目脂が減ってはいるが、もう少し様子をみることに。明日は、孫の誕生日会をする。そこで、掃除に掛かる。窓を拭き、カーテンを洗うことにした。天気がいいので布団も干す。

 棹が足らないくらいになるが、随時乾いた時点を待たず、湿りが残っているくらいで、カーテンレールに吊るす。出窓の取り付けに手間取ったが、埃が落ちてさっぱりした。カーテンレールの上の埃も拭く。新聞は、息子が来たら、持って帰ってもらう。

 枇杷葉が気になり、葉の真ん中を覗くと、少しは膨らんで来ているようだ。月末になれば、由りはっきりするだろう。愉しみだ。今年は、葉が透けてしまっているのが気になる。農薬は厭なので、大蒜と唐辛子を置いている。

 庭に出たら、清々しい匂いがした。銀木犀だ。夕顔が、一輪咲いている。鉈豆の花が、二つ見える。夏の名残だ。鉈豆の種を、青空市で買ったが、赤色だった。肥をしないのに、想いの他たくさん取れた。取り忘れた鞘が、3つぶら下っている。

 宇宙の方は、木星の輝き、新月を数日過ぎた頃に、オリオン座流星群、十三夜があります。何れも天候しだいですが、希望は捨てないでおく。満月が観られたら、十三夜も観られます。片見月と言い、縁起もよくないそうです。

 四季咲きの薔薇ではないのに、秋口に蕾が見え、1輪咲いた。これは挿し芽にしたもので、初夏には大倫の花を咲かせた。秋の色は、少し色が濃く見えます。挿し芽で増やすと、病気になり難いのか?白薔薇は四季咲きで、秋口まで咲く。

 枝の三股の箇所で、ちょっと引っ張ったら折れた。暫く、花瓶に挿していた。

コメント
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