枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

なんだかねぇ・・・

2012年10月12日 | Weblog

 眠いのだが、気が張っているせいか、体が動いてしまう。明日は、介護フェスタである。掃除ができなくて、難儀をした。でも、それは個人的な思いであって、他の人には余り、関心のないことらしい。兎に角、ちょっとした時間を、トイレ、玄関、下駄箱と済ませる。

 夕食前の30分を、自動ドアの窓拭きに充てる。雑巾を見てびっくり!真っ黒である。3枚がたちまち汚れてしまう。汗だくになって拭きあげる。ソファなどは蜘蛛の巣だらけ。よかった、間に合った。と一人で胸を撫で下ろす。死角の部分には誰も気づかない。

 我が家が、特別に綺麗な訳ではない。いつもは拭き掃除だけ。掃除機をかけるのは、年に数回である。面倒くさい。電気代もかかる。何よりも、時間がもったいない。雑巾と枇杷葉茶で拭けば、アレルギーにならないよ。然も、安上がりだ。

 朝夕の寒さも、日中には暑くなるが、今日は凌ぎ易く、夕方には肌寒かった。尤も、動かないで居ればで、次々としなければならない仕事に、息もつけない思いだ。休憩時間には、本気で眠りそうになってしまう。月日は、10月も半ば、残す処2ヶ月余りだ。

 金木犀、銀木犀と続き、柊が咲いて、枇杷葉の花だ。鹿の鳴き声もしている。春よりも秋の方が、暖かく感じる。気温の変化に気をつけて、体調管理をしよう。冷暖房で過保護にしていると、風邪を引き易い。手洗い、嗽はそろそろ始めよう。

 撫子も、随分と品種改良されて、自生する川原撫子が姿を消していく。環境に順応する花らしい。

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