枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

雨の休日

2012年10月17日 | Weblog

 一昨日、昨日とお天気で、布団干しやら、洗濯に追われた。朝方には雲っていたのが、昼過ぎから、しとしとである。試験の勉強をするのにはもってこい。然し覚えることが多過ぎ、頭の中は混乱状態。書籍を読むのとは違うのだ。

 殆んど挫けそうになりながら、必至でパソコンのキーボードを叩く。印刷して、赤線を引く。要点を絞って書き連ねているが、中々なもので、頭がパンクしそうになるのだ。ちょっと休憩。こっちにきている。サンタさんからの珈琲を飲もう。

 蒟蒻を温めて、足の裏に置く。枇杷葉が真っ黒になる。塩で肩を揉み、脹脛、足の甲を洗う。血行を促すのか温かさが持続する。安眠できるのがいいね。腰痛にも効くが、じっと風呂に居る訳にもいかない。これは枇杷葉温圧療法にする。

 あけびの種を抜いて、焼酎に漬ける。こうしておけば、何時でも送れる。とてもきれいなエキスが出ている。りささんやサンタさんにもあげよう。友人が取ってくれるお蔭です。ありがたいなぁ。山形県の特産品として売り出しているそうだ。

 活用法はたくさんあるに違いない。面倒なので、焼酎に漬けているだけ。食べたり、お茶にもなるようだ。天麩羅にも。種もきれいに洗って干し、炒って飲めばお茶です。自然の物には、捨てる箇所がありません。私は、庭に蒔きました。

 木村秋則さんの林檎が食べたい。と言うか、硬くて甘酸っぱい林檎って、何処にあるんだろう。某新聞で見かけ、注文したが違う。どうもね、軟らかい。あのしゃきしゃき、とした歯触りの林檎、一体何処に作っているのかしら。

 百日紅。小さな苗木を買って来て、数年。たくさんの花を咲かせてくれる。夏には、サルビアと夕顔と、朝顔、ランタナ、ベゴニアの類が競って咲く。

コメント
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