働かなくて収入があるのは、横領か、他人の金を黙って懐に入れること。昔には、鍵の掛からないレジで、何時でも手に出来た。金庫も柔な造りであったようだ。かと言って、他人の金を当てにして生活できるとは、ずうずうしい。金は魔物になる。
カジノ法案が成立して、遊ぶ金ほしさの犯罪も増えよう。庶民のなけなしの金を、然も、脅したり騙して、自分の物にして遣るなら、簡単に自己破産が成立する。債務の金額に負けてしまって働かない輩が急増する。国民を莫迦にし切った法案だわ。
3月までに受診しないと、雇用契約が切れる、と言われて渋々、定期受診に行くことに。レントゲンも採血も、身体に触れるだけで、数字が出るようになれば有難い。人間、歳を重ねると、あちこちに不具合が出る。治療しても、元には還らないんです。
今朝は、雪が降ると言う気象予報に、慌てふためいていたが、寒中の雪とは違って、立春を越えたら、積もることは少ない。小寒から大寒にかけては、根雪となって積り、溶けないのだが、淡雪とも言われて、降っている傍から消えていく。北国は別。
今朝の時点では、どうということはなかったのだが、左半身に激痛と痺れが奔る。ところが生憎と、人数が少ない。激痛に耐えながら業務をこなし、帰宅した。ストーブを点けて、蒟蒻を温めている。寒さが一因なので、枇杷葉温圧療法を施行しよう。
図書館に返却と、貸し出しに寄る。勤務がハードで、眠気に襲われて進まない。借りる書籍は利用状況がないので、何度も借りれる。入試の問題も、文章力が求められる。本を読んでいないと解けない問題が多い。明日、私立の発表があるようだ。
宇宙を観るのも、書籍を読むのも、自分との試練かもしれない。謎が多くあるからこそ、興味は尽きない。直ぐに解明できないからこそ、研究の価値もある。学べることへの感謝にも依るが、裏側に隠れていることにも気づきたいもの。愉しみながら。
早春賦の歌詞を口ずさみながら、ここからが寒さの厳しい季節なのを思う。春と聴き、思うだけで、これだけ違うのだ。聴けばせかるる・・・とあるが、その通り。NHKのみんなの歌で流れていた時は、誰が歌っていたかしら?イラストも素敵だったよね。
台所の窓下に植えてある枇杷苗。一向に育たない。白茂木か?これで3年目になるんだがなぁ。