枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

梅雨の晴れ間に

2018年06月12日 | Weblog

 午前中は、降るのかどうなのか案じる天気であったが、夕方になって来て、からっと晴れてくれた。今晩は、星月夜だ。卯月も終わりで、皐月になっていく。洗濯物が乾かないと嘆き、コインランドリーに乾燥だけしに行くとか。ああ、もったいない。部屋干しの臭い対応には、枇杷湯の残りです。

 枇杷葉茶を飲んでいると、体臭が消え、不快感をさせないが、意外と知らない。消臭効果もあり、美白にも好いのだ。既に何年も続けているから、当たり前の習慣になっている。それまでは臭いが厭だった。洗剤にも依り、ボディシャンプーを使う。高いようで、安いのがあるので、桃のを使って。

 洗濯機の中はピッカピカだし、洗濯物は皮脂の汚れなので、部分的には擦ったり、一晩浸け置く。ハイターを使うことも有るが、極力避ける。生地が傷んで、直ぐに破れるからだ。枇杷湯に入って、身体を温め、角質を取り剥ぐのだが、塩も適当に擦る。高価な材料は一切なく、知恵と工夫で暮らす。

 最近買ったDVDは、黒馬物語。これは、秘密の花園にディコン役で出ていた男の子が、ここでも重要な役をしているから。そして何と偶然だが、小公女で、ミンチン女学校・先生役の方も出演していた。もう1枚はチキチキ・バンバン。酷く印象に残っていたが、全体が観えていなかったからだが。

 本日は、沢田研二さんのReniiy Iove ya!!が届いた。近々、コンサートがあるので聴いておこうと。ジュリーマニアはお気に入りだが、それ以前のを持っていない。タイガースのCDも買ったし、ちょっと余裕も。宝石よりも、自分の納得した物が佳いですね。チャイコフスキーも、白鳥の湖も素敵だ。

 図書館でも言われるが、相当にジャンルが広いのね。興味を持てば、とことん追求するし、のめり込むからで、非現実的な要素が大きいのだ。最高の愉しみは、瞳みのるさんのコンサートに行くこと。これはもう、実物にお目にかかって、長年の夢を適えたいから。最後の最後まで取っておきたいのよ。

 真夜中の南の宇宙に、かなり際立つ惑星は、木星である。西の天には金星が輝く。ジュピターとビーナスの、何と美しいことだろう。大熊座も小熊座も、北の天から動くことはないが、無窮の針の下には、何と多くの星座が廻っていくのだろう。晴れていれば外に出て眺む。デジカメも携帯も活用して。

 ギリシャ神話を読むと、星座の謂れが良く分かる。天を眺める時には、無意識で観ていよう。

 

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