枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

老後の暮らしに・・・

2018年06月16日 | Weblog

 激務を終えて帰宅したら、役場からの通知で、介護保険料が上がる記載に驚く。何を根拠に、明日の生活への不安を抱えた者に、更なる非道な追い打ちをかけるのだろう。死ぬ時は、自分で責任を持ってするので、放っておいてくれ。介護の世話に等、誰がなるものかと腹立たしい。金だけ取るな。

 集団の場所に、のこのこ出掛けて行き、雀の学校や、メダカの教室等、断じてお断りだ。何が哀しくて、幼児の真似をしなきゃならん!老後は、自分のために愉しく暮らしたいもの。何を好き好んで出かけて行く必要がある。小さな親切かも知れないが、大きなお世話でしょう。野垂れ死にがまし。

 孤独死。と言うが、人間の末路は、大方が独りで死ぬのだ。産んではもらうが、誰も道ずれには出来ないのよ。死にたい者は、勝手に死ねばよいのを、誰彼なしに殺めるなんて、言語道断です。何を以って勇気と言うのか、命は何よりも重い筈が、自分さえ好ければの考え方だ。余りにも身勝手だ。

 謝罪と言うが、誰に何を謝っているのだろう。何かが起きても、釈明して記者会見を開いて、頭を下げればいい。というのでは、物事は収まらない。何がいけないのか、何故嘘をついてはいけないのかを、家庭や学校で教わらなかった結果だ。或いは自分勝手な解釈で、そのまま大きくなったか。

 JAとJRはよく似ている。昨日のことだが、塵袋を買いに行ったら、在庫がない。客は、何時いかなる時にも、必要であるから来るのだ。切らしています、では済まぬわ。知っている職員がいたので、お金を預けて、届き次第連絡して、と頼んでいた。夕方持って来てくれたが、対応した拙さを反省。

 客に対しての詫びには、在庫が本日の何時に届きますから、ということがほしい。代金を渡してのことなら尚更、配達の便で良ければ届けますでしょう。偶々、知った職員がいたから、事なきを得たが、子どもでなし、大人の応対を望みます。JAさん、職員の基本研修を行って。田舎の不便さ一考。

 職人気質、という人種は絶滅危惧になっているが、言葉の最低範囲でのことは言いましょう。打てば響くような対応なら、在庫の切らしはないでしょうから。狭い田舎の事情にも依るが、そこにしか置いていない物は、確実に最低限の確保で願いたい。不便な場所からの移動は、誠に不快なものですよ。

 枇杷葉の実を、サンタさんと、リエさんに送ったが、ちゃんと熟れていたのか?気になってしょうがない。佐藤さとるさんには、奥さまの名前でお送りした。娘さんからのメールが入って、お供えしてくださるとのことだ。どうか熟れていますように、甘い味でありますように。そろそろ着いたかな?

 夕方の暮れゆく宇宙には、無限の可能性が秘められている。彗星の流れも、新星の発見も、彼方より。

 

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