枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

卯月三十日

2018年06月13日 | Weblog

 青天の気分の良さに、初生りの枇杷葉からと、長崎茂木からのを少々捥ぐ。今年初めての収穫である。夕方にAさんちに寄る予定なので、初物をお届けしよう。祝島からのも届いており、袋に入れておく。勤務先には、少しだけ持って行く。種は捨てないで、ローションにする。皆知っていて返す。

 勤務を終えて、Aさんちに寄る。枇杷葉の実を見て、殊の外喜んでくれる。我が家のは小さいが、無農薬なのを知っているので、とてもうれしそう。初生りの初物なので、長生きも3乗になるかしらん?リエさんには明後日になるが、サンタさんやりささんにも送ろう。皆、楽しみに待っていてね。

 さて。帰宅してのこと。すばるが玄関まで出てこない。ん?ドクダミを摘んだり、弁当入れを流しに置いたりの後、洗濯物をしようと・・・鉢がひっくり返ってる。トイレも綺麗にして、流しも掃除をする。洗面台の鉢の移動をした。これは怒っても仕方ないことで、置いているのが悪いと反省す。

 つい先日が正月であったような気分だが、既に新暦では半年が経つ。何と言う気忙しさだろう。生きていることへの怠慢かも知れぬが、早いことに無気力になる。のんびりもゆっくりも、一体何処に消えてしまうのだろうか?還暦を過ぎてからが、反省の連続である。活字の世界は、ゆっくりとだが。

 沢田研二さんのDVDは、ジュリーマニア。次いで、ジュリー祭りがいいなぁ。若い時のもいいのかも知れないが、それはソロになった時点での、沢田研二さんから離れてしまったから。何にも況して、タイガースの瞳みのるさんが、2度とステージに立たないと言ったから。心に封じ込んでしまった。

 ずっと変わらずファンの方には、申し訳ないが、感覚が異なるんだ。それが今は、太ったことによって、親しみが増したのと、声の質に惹かれたから。歩んできた人生は、歌声を魅力的にする。納得の人生を送れることも、とても素敵だと想えるから。そういった観点で、生の沢田研二さんに遇えるのが。

 来月のステージがとても愉しみ。一緒にチケットを買った方と、会えるかも知れない。暑い時期なので、お疲れの出ませんように。わたくしは、特性の枇杷葉茶で、暑さには平気です。困った時には枇杷葉、というくらいの頻度で飲んでいます。何しろ無農薬であり、ちょっと変わったパワー・スポット。

 長崎茂木。昨年で13年は過ぎた。欠かさず生ってくれるが、剪定をしたりも大切だ。裏年もあるよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする