朝、ネットの接続をしておこうと、スイッチを入れたが、何度やっても繋がらない。早出の時間は迫る、方法が分らず、そのままにして出かけた。勤務中は、業務をこなすのに瀬一杯で、くたくたになりながら終える。夕食の準備に、明日の用意として、ほっとしながら帰宅した。あ・繋がっている。つかれたわぁ・・・機械オンチには、不可解な出来事。
自然でのことなら、どんな状況でも辛抱して、対応出来るが、機械に関しては手も足も出ない。千手観音なら、こんがらがって逆立ちだろう。自分の不得手なことでもあるが、続けていないと惚ける。然し偶然できたことは、直ぐに忘れるので困る。なんでこうなるの?としくしく・めそめそしてしまう。でも、考えてもしようがないので、神さまに祈る。
歩いても歩いても 今夏には、豆と茗荷のご飯、とうもろこしの天麩羅をしてみよう。上手くいけば、美味しいのが出来る筈。本日のパスタは上出来だった。檸檬風味の垂れで和風にした。檸檬1個、味醂、白出汁、酢、醤油適宜のいい加減な分量で作った。その時の気分なので、二度と同じ味には出来ない。皆さん、黙々と口にしていたのでやれやれだ。
介護の仕事には、移乗や、トイレ誘導、入浴介助等、実に様々な業務があるが、調理も欠かせない。新聞を始め、料理の本や、冊子を見ながら考えていく。高齢者の方の口に合うようには、どうやればいいのか。職場でするにはどんな工夫が要るのか。一人でする訳でもないので、分担して作業をこなしていくが、美味しい笑顔に遭えば、うれしくなる。
小学校の時の恩師に、花芽茶をお裾分けする。枇杷葉の苗木は上げているが、未だ小さいし、花芽は付いていないから。小学生時代には、贔屓された記憶はない。従って、何かを差し上げると、泣いてしまう恩師でもあるのだ。寄る年波に意地悪をしなくても、感謝してもらえなくても、声かけてあげるだけでうれしいらしい。独りは寂しくなるのかな?
今朝は、久々に霧が巻いて、晴天に恵まれた。洗濯物もよく乾いたようで、取り込みながら感謝する。自然からの力って凄い。乾燥機でなくたって乾くのだ。してみると人間って、何も作れないし、出来る事って少ないんだね。地球に棲まわせてもらっているのに、文句ばかりを言う。地球にしてみたら、面倒で煩い生き物だろうな。反省の心も皆無で。
やっとじっくりと写せるようになった。ちょっとした音にもびくつく臆病者で、声を出さずに啼く。