枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

一年で寒さも厳しい季節

2019年01月19日 | Weblog

 今朝は、すんでのところで寝過ごすところだった。何とか5:40分には起きたが、寒いのと眠いので、身体が動かない。それでも、洗濯もし弁当を作って、職場に向かう。雪がちらつかないだけいいかと、雪女には気の毒な想いも、半分はある。温暖化で、雪の少ない季節に戸惑う。局地的な差が激しい。

 テレビ番組の、初めてのお使いに、少々違和感を持つ。あんなにまでして、撮るかなと疑問が湧く。有名人の子どもの顔を曝すのにも、不安が増してくる。誘拐されたら、どうするのだろう?そんなことはないと、思っての事か。以前、大魔神の子どもがテレビに出ていたが、父親の不徳で可哀相だった。

 長い人生では、何があるかが分からないのを、そこまでしてマスコミに出たいのか?有名になれば成る程、子どもの安全には注意して、自分で判断できるまでは避けたい。と個人的には考えるけど。親の義務として、成人するまでは責任があるでしょう。何が原因になるかがはっきりしない。安心も安全も。

 普通の庶民で好い。アイドルは氾濫している時代、誰でもが何時でもなれることに、恐怖を感じる。殺されるために、生きているようで嫌だ。怪我や事故では済まされない、そういったされ事には無関心。殺人があってから、親の非や本人の行動を問われるが、この時代、何が起きても、自分の責任も含む。

 この時代、何か基本的なことが間違っているんだ、と思える。当たり前のことが、自然に、普通にできないで、育ってしまった大人が多い。他人に迷惑はかけない、ということも、何が迷惑なのかが分からない。自分さえ、綺麗な格好をして、お洒落ができればいいのだ。我慢するとか、辛抱するは死語かな。

 ほうれん草と、豚肉を入れてのスープが絶品なのだが、誰も作ったことがない。そこで明日の献立に注文をしておいた。品数が足らないので、もう1品をと言う。野菜を使うには、大根が美味しい。缶詰を使っての品に決めるが、単品で、栄養面からも旬の時期からも、ほうれん草はぴったりなのだがなあぁ。

 サンタさんのに決めている枇杷葉は、淡路田中である。粒も大きくて、果汁も多いのだが、たくさん生らない。

 

 

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