枇杷葉の援け・・・

　枇杷葉の漢方としての効能は素晴しいものがあるが、個人的には医者に罹らない工夫をやっている。病に倒れる前の手立てであり、自然への畏怖・祈りと繋がる。病気になって身体の部位の不調を言う前に、改善して治りたい想いで向き合うことかも。従って医者が治すのでもなく、本人の気持ちと枇杷葉の援けで治りたい・治して欲しいと祈ることなのかもと思うのだ。

　常々不調を嘆いていても、誰も助けてはくれないし医者も処方がないものと判断している。人間の身体の基本は冷やさないことで、冷たい物や旬の物以外は極力摂取しない。皿に盛った食材が彩目の悪さでも身体にはいい。春夏秋冬での食材には、自然からの恩恵を願うから齎される。それを感謝して戴けば好いのであって、無理をしてまで求めるから病にもさらされる。

　枇杷葉茶を飲用していると、血液が浄化されて血管の詰まりを取り除き流れを良くする。その結果、身体全体の冷えが解消されていくので、基礎体温は下がるかも知れぬが寒さにも抵抗できるのでは？加えて生理現象の促進をするため、頻回に通っていたり夜中に起きていたことも少なくなるのだ。睡眠の仕組みには個人差もあろうが、そういった煩わしさが無くなる。

　コロナでの除菌対策で肌もカラカラになり、呼吸困難にも陥るのは身体の大切な水分にも影響するからだ。保湿効果を奪う。枇杷葉茶を始められた方にも個人差は否めないが、肌の感じに異変が起きてくる。就寝時に枇杷湯に浸かってもよく潤った状態で休むのが好い。その場合に、咽喉へのタオルを巻くのも効果があり、焼き塩を少量乗せたり枇杷葉茶で温かくしても。

　枇杷湯にしたら湯舟は色が付くのは覚悟してください。わたくしは1ヶ月間は足し湯で入りますが、人数や状態で判断します。ハイターで落ちないこともあるし、化学洗剤を使用したら綺麗に流すことも忘れないで。却って身体の不調にも成り兼ねません。個々のご家庭での合った方法を見つけて、枇杷葉を活用されるといいのです。足湯に来るとの連絡があり途中の儘。

　あっ！いっくんが見つかりました。この方のブログ名を失念して探していたのですが、昨夜遅くに発見しました。人気のブログのようで、必ず見つかると確信でしたが何ヶ月もかかってしまいました。さてさて図書館は休みですが、そこまでの迎えに行かなければ。枇杷湯での足湯が効くのか、こちらが何時も在宅なので訪れて来るのか？実の娘でもないのにやさしい。

　PM1時前に来ての6時までの滞在でした。その間、エキスを塗布しての手当ですが、触っていると血液が流れていくのを感じる。枇杷葉茶を飲んでくれればいいのだ無理強いもせずでいる。施行にもばらつきが出て中々進まない。それでも通って来るところをみると、手当を信用してのこと。本人の気の済む方法が最良だと、言わないでいるのも手当の内でもあるので。