枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

新暦は、老~婆の休日

2022年01月04日 | Weblog
 臍を曲げているのではなく、旧暦でのお正月としている為なだけです。この時期には下手に動いて枇杷葉への障りがあってもと、極力外出は控えています。枇杷葉の剪定も三隣亡は避け、大安でなく日捲りでの判断をして曜日を決める。寒の入り日は宜しくなく、7日・11日とした。剪定もだが小さく切らねばならず。

 畳の間に新聞紙を広げて座り、鋏で葉や枝を小さくしていきますが繰り返してやると感覚がなくなります。無論冷たいので手袋は填めていますが、火の気は禁物なので寒い。一日中や朝から晩までは出来ませんから、2時間を目途にして足も痺れるので長時間は止します。まあねぇ、美味しいとよろこんで貰えるから。

 遡っての三が日には、ワインもたっぷりと飲めたし気分はコントロールで上々でした。文句などある筈もなく、現状に満足しているとお釣りがくる。庭では枇杷葉とクリスマスローズが咲き、室内ではシクラメンが幾つもの蕾を見せている。有難いことで幸せな気持ちに至れ、祈ることを怠らず感謝を忘れないとも。

 独りの気楽さでもあるけど、保険証を返納してからは病に気が向くこともなくなった。自己責任であるという自覚が、何時しか転じての運気上昇となっている。何かで医者に罹ればという気持ちが失せ、枇杷葉があればなんとかなるんだと思うのよ。実際にそっちへの方向に舵を切ったら、あっという間に波に乗る。

 然し、本題はこれからだと自覚してます。仮に沈んで行っても上がっての方法と、ピンチはチャンスへと換えるよ。その換え方にも満を逸しての時を逃さないよう、見据えていくことも大切なこと。或いは逃しても焦らず回帰させたり、捨てていく判断も必要だろう。自分を愛せることには自信も溢れ物事の訪れとも。

 ここを訪問して下さり、応援や励ましでの大勢の方にも枇杷葉の力がありますように。書き込みをして下さる方、ボタンを何時も押しての方、こっそり訪れての方にも幸せが届きますようにと祈っています。幸せの方程式が解けますようにとも。寒さの中で、天空からの幾筋もの光を浴びて神々しさに身が震えました。
コメント
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