枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

小寒・中潮、師走・三隣亡

2022年01月05日 | Weblog
 二十四節気 小寒 陰気深く、寒冷一段と厳しくなる意で、小寒と言う。毎年、一月六日頃である。俗にこの日を、寒の入りと云う。寒いです、青空が広がっているかと思えば時雨て雪に変わる天気です。お弁当の用意をして配達に出ましたが、雪花が舞っていました。車内は暖かでいいのですが、外は北風に吹かれて。

 官庁関係は昨日から始まっているようですが、今年は来週の月曜日までが休みと云う長期休暇。学校も始業式で行き、翌日からの連休では脱力感も大きいかなと思うが。帰宅途上Aさんちでお水を分けて貰い、郵便局での入金を済ませ図書館に寄る。職員全員への挨拶をして、返却と延長を頼み貸し出しもして貰い帰宅を。

 つばたさんご夫妻の、ときをためる暮らし・自然食通心社は人生フルーツを観ているから心の中に違和感なく入る。この暮らしって、わたくしの想う日々なんだと至極納得する。多少の不便さも工夫と閃きがあれば解決するもので努力を怠らぬこと、毎日を愉しめることにうれしくなった。枇杷葉とともにが自然なこと。

 誰かと比べるのでも、他人を羨ましがることでもなく不平不満等勿体ないこと。昨年もだが、どうしようかな?と立止った時には何時も救いの手が差し伸べられた。何気ない思いやりに感謝していれば、困ることもなく生かされる。朝の目覚めは有難く、日々の暮らしに感謝して逝ける。これ以上の幸せは手に入らぬわ。

 お金は無いよりもあった方が好いかも知れぬが、最初から自分の物でないと思えば気が楽だ。実に無い袖は振れないのであるから、これも仕方がない。但し、生かされての努力は怠るまいと思っている。自分の出来ることの範囲を守れば良く、他人を羨望しないことに尽きる。寒いのは冬であるからで、自然現象と捉え。

 アンデルセンの雪の女王を読もう。文庫だけど全巻揃えていて、これは子どもにと云うよりも大人が読んでこその話です。多少は理解し難い記述もあるけど、人としての魂には愛が存在なことが書かれている。自分の命を差し出しても、誰かが助かるならとの心根に感極まる。その場になったら容易くできるのだろうか?

 阿川佐和子さんが、ご結婚された時衝撃だった。可愛い人ではあるから・人気度も高く素敵な方とは思えたが・・・相当のショックでも。檀ふみさんと絶交されたのかな?半ばやけくそで入籍されたかと。あははは・よかったです違っていて。タイトルはオンナの奥義、抱腹絶倒の内容に涙が出る程笑えました。推薦!

 
コメント (4)
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