枇杷葉の花芽を

　ここ数日、庭を徘徊しながら満開の枇杷葉を眺め問答していた。花を見たことが無いと、ブログに書かれていてどうしようか？月曜日に天気であればと。今朝薄曇りではあるが、高い枝のを台を置いて切り箱に詰めた。宅配所までは遠いので、止む無く郵便局に持ち込んで発送した。箱を開けた時の顔を想像して。

　昨年に送っている方が殆どなので、要望がない限りは大きなお世話かと止めている。自然からの恩恵を感謝してくれてであれば送れることも儘あるが、小さな想いも負担では。着払いが条件なのも、押し付けでしたくないからだが難しい。枇杷葉茶での飲用や手当の程もきちんと説明してくれないと、云えないよ。

　昨夜、布団に潜っての読書。寒さも感じず、ぽかぽかと身体が温まるのがとてもうれしかった。これまでは入浴後直ぐだったのが、電気代の節約でPｍ9時までにとしてからは3時間近く起きている。それが身体は冷えないばかりか却って温かくなるのに、血液の循環機能良好で流れも佳い。自然への感謝と祈りを。

　枇杷葉も、千葉県を境にして花は咲けども結実には至らない。但し、陽当たりや環境条件で育つことも多くあるようです。人間だけではなく、植物も動物にも命があるのを愛おしむ気持ちなのでしょうか。挿し芽をしたりも、見守っての成長には驚きが。ありがとう、と声をかけてが好ましいのかもしれませんね。

　ブログの応援方法にも多々あるが、個人的にはランキングへの登録はしていないので訪問のみ。書き込みは、その時点でのこちらの素直な気持ちを綴る。相手を赦せる方は凡庸で、さらりと応じてくれるのが有難い。気持ちを察しての心配りには、感謝が溢れる。長かろうが短くとも、人柄なのかもと感心頻りだ。