三日連続での小春日和に、布団を干しまくるが重労働に気合をそがれる。気温は14℃と低いが、風も穏やかさを保ちそよいでくれる。庭を徘徊し、枇杷葉の物凄い花芽に心身が癒されていく。車の消臭効果に、少し分けてと手折り昨年のと取り換えた。デジカメで撮り、15㎝角花芽の巨大さに感謝の気持ちが膨む。
枇杷葉の茶葉作りは、例年寒中時に行うが花芽はこの時期に。台所の出窓側のは既に結実しており、小さな塊が見えている。暁子さん・りささん・サンタさん・リエさんのには、蕾や咲き始めのとあり匂う。3年育ち枯れたが、復活した枇杷葉は東のフェンス側で漸く咲き始めた。同じフェンスに、咲いているのも。
長崎茂木・淡路田中・房州・白枇杷とあり、鳥の啄んだ種が生えてのも交配された種類もで品名は定かではない。白茂木もあったし、新しいのも植えた気がするものの差し上げた苗もあって不明。特徴なのは葉であるが、細く短いのは長崎茂木で大きな幅のあるのは田中。房州はその中間で実は丸いのを付ける。
枇杷葉も、生葉を焼酎に漬けての効き目を実感していたが実が生るとは。我が家のは自然に任せての栽培なので、天然の恵みを多大に受けており甘く果汁もたっぷりで皮を剥くのももどかしい。それに洗わなくても無農薬なので、そのままが更に旨い。皮は洗わずに天日干しなら、お茶にエキスにと大活躍します。
ブロ友さんの中には、糠床への活用をされた由に成程と納得。無農薬であり、お住いの長年を見守っての枇杷葉は愛着も一入だ。知人・友人を問わずで、ご自分のされたことを伝えて下さることにも感謝です。ある方は敷地にあると、或いは見かけて写真を載せての方もでうれしい輪が繋がり広がる気持ち溢れて。
枇杷咲くか裏庭とんと用のなく 大橋敦子 12月7日・毎日新聞
枇杷葉の茶葉作りは、例年寒中時に行うが花芽はこの時期に。台所の出窓側のは既に結実しており、小さな塊が見えている。暁子さん・りささん・サンタさん・リエさんのには、蕾や咲き始めのとあり匂う。3年育ち枯れたが、復活した枇杷葉は東のフェンス側で漸く咲き始めた。同じフェンスに、咲いているのも。
長崎茂木・淡路田中・房州・白枇杷とあり、鳥の啄んだ種が生えてのも交配された種類もで品名は定かではない。白茂木もあったし、新しいのも植えた気がするものの差し上げた苗もあって不明。特徴なのは葉であるが、細く短いのは長崎茂木で大きな幅のあるのは田中。房州はその中間で実は丸いのを付ける。
枇杷葉も、生葉を焼酎に漬けての効き目を実感していたが実が生るとは。我が家のは自然に任せての栽培なので、天然の恵みを多大に受けており甘く果汁もたっぷりで皮を剥くのももどかしい。それに洗わなくても無農薬なので、そのままが更に旨い。皮は洗わずに天日干しなら、お茶にエキスにと大活躍します。
ブロ友さんの中には、糠床への活用をされた由に成程と納得。無農薬であり、お住いの長年を見守っての枇杷葉は愛着も一入だ。知人・友人を問わずで、ご自分のされたことを伝えて下さることにも感謝です。ある方は敷地にあると、或いは見かけて写真を載せての方もでうれしい輪が繋がり広がる気持ち溢れて。
枇杷咲くか裏庭とんと用のなく 大橋敦子 12月7日・毎日新聞