枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

花芽茶採取に

2022年12月10日 | Weblog
 今朝も気温は低いが小春日和に、布団を干しての花芽茶採取となった。枇杷葉の花芽も既に結実してのが多く、それを確認しながらなので時間がかかる。始めから花芽を採るのもあり、言葉をかけ花だけのや袋を掛けることも思って外していくとあっという間に一杯になった。段ボール箱が重い程になって有難いこと。

 正午を知らせる鐘が鳴っているので、小1時間での作業だ。風もなく穏やかな青空で、カーディガンを脱ぎたくなる。お昼には、里芋の煮つけ・味噌汁と箸休めでお腹も一杯。毎度、同じ物だが飽きることもない旨さに感謝。出来あい品を口にしないではないが、どうも苦手で質素倹約は身体にも好いのがうれしくも。

 暖房を点けての試運転だけはしたが、日中の暖かさに延びている。すばるに至っては、窓辺が暑いのか避難中になっているのが可笑しいわ。黒猫なので太陽光線は毛皮に?煙が出てないか注意をしつつなのですよ。枇杷葉茶を、飼い主同様に飲むので血管の調子も体調好調と。枇杷葉に援けられての清貧の暮らしなの。

 年金だけでの暮らしには、枇杷葉での倹しやかな日々が最適なのだわ。nasuさんからの糠床で、今までもに更に体内細胞が活発になって来ている。判るんだ…視えるというのか、血液が血管を縦横無尽に翔けるのが。脳溢血・脳血栓・くも膜下出血、あり得ません。認知症状等微塵にも考えたことも想いもなく有意義。

 寒中時に枇杷葉を剪定して、部屋の中とは言え指の冷たさに作業をしていく。我が家の無農薬で季節限定品を、心から待って飲んで下さる。それを励みに両手を擦りながらしていき、充分に乾燥させて置く。これらのすることを察しての取り扱いでなければ、結果的には真逆になり効果は失せると正直思いますのです。
コメント (4)
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