枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

心にゆとりを・・・

2022年12月26日 | Weblog
 師走だからかはいざ知らず、宗教関係で浮かれることもなく過している者には一日が大切。何しろ対人関係が苦手で、疲労困憊に陥るのは相手の想いが判るから。従ってこの人にはこう言い、あの方にはこれが好いと言葉を紡ぎ後は雰囲気を感じて近づかないでいる。仕事を辞めてからは図書館位にしか行かず。

 こんな人間嫌いでは、その内に誰も寄らないし見放されるきらいも。今までのわたくしならそうであり、それに堪えられなくて医者にばかり罹っていただろう。それがエンジェルナンバーの出現と、気づきに縁って次元を超えた。今のままで好いんだと感じられたことは、新たなる上昇への路へと繋がっていく。

 不可思議な体験・経験をすると、異常者に思われる。先ず信じてくれること自体が怪しく、語れる内容でもない。直感・第六感の感知で、それが判り視えることが儘あるのも前世を覚えているかだろう。宇宙からのメッセージとして贈られるが、何が起きて何をすればいいかは個々に異なるから知ろうとせねば。

 枇杷葉茶は、自然からの啓告を心に記す。あれが足らない、これも必要とあらゆる物を願うなら大切な事象を失う。神から与えてくれるのを感謝で受け取ればよく、願い希ことではない。況してや自分の言葉で語らねば、還る魂は消え去る。何故それが理解出来ないのかが想われて、心は張り裂けそうに憂うる。

 ブロ友さんの中には、命を終えた記事が結構多いのもやたらと頑張れの文字が目立つ。一日が素敵でなければ、上手くいかなければや幸せでないと駄目なのか。山あり谷ありだからこそ生かされもいて、進んで逝けるのでは。わたくしは断崖絶壁に何度立ったか、諦めないで翔けれたことにこそ感謝し明日に向う。
コメント (4)
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