枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

雪に花芽が、八せん始り

2022年12月25日 | Weblog
 今朝は風もなく、久々の小春日和にエアコンを停めている。網戸にも暖かく、数日間の厳寒さは何処に?という成り行きだ。大掃除は少しづつ取り掛かってのことで、昨日の午後網戸と窓拭き・外回りで済ませた。作業用のジャンバーがあるので、寒さは感じずだったが指先の冷たさに早々と切り上げたのも正解か。

 窓掃除は溜めると厭気が射すので、曇りか雨の前日にする。放置していてだと、見ただけで卒倒してしまうし自分以外には居ない。代行を頼めば、賃金だけに終わらず後も面倒なことが山積みとなる。田舎はその地域的なことが絡むので、更なるややこしさ。他人付き合いは苦手だし、出不精なのもその要因が多。

 枇杷葉の花芽の写真が、ブロ友さんの処にあり思わず書き込みする。枇杷葉の四季を知って於いて欲しいのと、その薬効にも注目されたく。枇杷苗を求めての鉢管理には、移植の時期が適してでないと育ちが上手くいかない。結果的には化学肥料を使ったり、農薬散布を行う。本末転倒であり自然環境を壊す基だ。

 枇杷葉は旧暦での暮らしをしてでないと、月の満ち欠けと同時に成長しているのを妨げる。此処での記載にこれでもかとあるのに、読んでいないのか無関心か。こちらは丹精込めた茶葉を贈っているが、然も自分でしたかのことにも唖然となる。わたくしの波動が届かない訳には、自己判断での異なる見解が生じ。

 枇杷葉を知ってからの月日は、未だ浅く二十年程度なので断定はできないことも多い。枇杷葉のエキスとお茶作りも、旬を逃さず行い併せて自然への感謝と祈りが無ければ。茶葉は特に何時でもなのではなく、季節を熟知がないと命を無駄にする。縁あって求めたのであれば、ブログ上気持ちが通じなければとも。

 枇杷葉を記載されたある方は、心から歓迎されていたら花芽が付き咲いたとか。ブロ友さんにも多々なる方がおいでで、こちらの思惑とはかけ離れた処なのにも驚きや煩雑な気持ちにもなる。どうぞ勘違いをされずに届いた枇杷葉を愛しんで、自然から贈られた恵みであることを想われますようにと祈る日々です。
コメント (2)
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