枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

冬眠しよう・・・

2022年12月19日 | Weblog
 寒波が思いの外早目の訪れに、エアコンを点けたが動きたくない心境である。此処はもお冬眠体制に突入が好いかと、ところが意外と予定も詰る有様。寒い場所の枇杷苗を上げる約束なので持って行き、郵便局から旧暦カレンダーを申し込む。苗は房州枇杷で丸い形が特徴、発芽して既に10年以上は経過の樹。

 枇杷葉は、屋敷の周りに何本も植えており野鳥が啄んでの自然発芽も多い。昨年には10本近くを贈ったが、寒さでどうしているのやら。品種は結実しないと不明だが、霜や雪が苦手て弱いのもあり発育不良を思う。まあ・何も言って来ない処を心配も杞憂で、必要なら連絡してとも。なので苗は沢山あるのよ。

 長崎茂木は葉は小さ目だが、田中は苗から大きいのが特徴で目立っている。昨日の時点では、花芽を送らせて貰い東北なので20日辺りになりそうです。庭に出て雪花の舞う中、寒さを堪えての姿に思わず有難うと声かける。急激な寒波襲来に花木は寄添い、こちらは室内での温かさに贅沢でもあるねと顧える。

 白菜の大玉の葉を、外していき煮物や炒め物にしたり漬物にも。塩は適当に振るが、赤穂の甘塩なので旨いのがあり難い。レタスも冷たいのではと、スープに和布と入れた。この時期に、鮨が食べたいのは気分だが材料を買えば握れる。米は冷めても美味しいのがあり、好みで調整できるのもうれしいものね。

 寒さ対策には夏になると入り、夏の準備には冬からだ。従って冷たいのや出来合いのコンビニ品は控え、新発売にも心は動かない。その場凌ぎを繰り返していると、必ず症状が現れて来るし自覚がないから慌てるのだ。還暦を基準にして食生活を見直し、決めたら順守しなければ痩せないし病も増え医者通い。
コメント (2)
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