枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

霜月・望・大潮

2022年12月08日 | Weblog
 小春日和の雲のない日となり、布団を干す。気温は先ずまずだが、暖かさが心地良く枇杷葉にも蜜蜂が群がる。蜂蜜がねぇ…養蜂家の方置かせてあげるのに、最高級品ですよ。我が家では管理が難しいので、採取されるならとも思うばかりで野放し状態。物凄い数なのですわ❣1枝に数十匹が、羽音も賑やかに集う有様。

 今晩は月が満月であり、火星・木星・土星が観えるのもうれしいこと。一昨日も昨日も夕方に雨であったり時雨、期待は気体になって蒸発しそうだった。宙が眺められない日って、恋しい人に遭えないようで心が塞ぐんですわ。で・髪飾りが行方不明になり、今朝出没したのは好いが今度は違うのが時空に吸込まれた。

 役場に書類の申請に行き、身分証明書の提示があり?近場にはバック不携帯なのでない。窓口の者も顔見知りだが、役所関係でのややこしさ。まあ・事無きを得たが、何とかカードの習得を躍起になって勧める。しませんわよ。最近は何でもネットでの申し込みになりIDナンバーやパスワードが覚えきれない複雑社会。

 高齢者にやさしい町造り、というが何の何処がと疑問は増える一方に。クリスマスが近くなると、俄か信者が増える傾向に沈黙している。汚れなき悪戯を、観た記憶があると書かれていたのはお一方だけだった。パンとワインのマルセリーノは、スペインの映画作品で何十年も過去になるようだ。存在さえ知らぬわね。

 すばるが日溜りの居場所に丸くなっているが、湯たんぽの小さいのを入れてなくても気持ち好いんだな。我が家に来た当時には陰猫で鳴き声も出さずが、この頃はトイレを済ませた・ご飯頂戴と賑やかに。はっと気づいた、抱っこしてやると喉を鳴らせて甘える。飼い主が、何かを思考中であったりだと察知するのだわ。
コメント (6)
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