枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

モチモチ・・・気転・好転

2022年12月29日 | Weblog
 新暦での一般的なお正月に馴染めないが、掃除も終えて準備も整えた。以前の職場への塵箱も広告で作り、重なる数に何時にしようか連絡したら餅を上げるわ。可なり気分は持ち上げられ、またもやお好み焼きを作ることを約束した。明日のことだが、灯油を買いAさん地でお水を分けて貰うのも予定に入れた。

 今朝もすこぶる上天気で、小春日和が持続しているのは有難いこと。ストーブは枇杷葉茶を煎じる時と、夕方からの冷え込みに点ける。昨日は気温が13℃あり暖かさに消し、夜間は湯たんぽを入れるので寒さに震えることはない。寒がりには北国は避けたい条件だが、雪は外回りのことらしいとはいえ雪崩現象。

 枇杷葉が育ち、四季を愉しみ実りを歓びたいもの。植物の命を感じて想えば、癒されての効き目に転じると考えているが通じなければ無意味だ。道端に生えている枇杷葉を見つけたら、それは連れていってと。持ち主に断るのもだが、眼にする行為には何等かの症状もあるから気づかせる。自然の力は偉大なり。

 命に向き合う行為には、こちらの想いが伝わる為に邪な気持ちであればその結果になる。わたくしの生葉を用いての治療だが、自然への畏怖であり祈りから花芽付き結実して今日。宇宙から与えて貰える命を、自分の思い通りには何等できない。見かけの現象は起きようとも、其処に魂は真実として籠らないの。

 電気代の値上げ通知の言い訳が来ていた。原発再稼働に向けての堂々巡りにも、廃炉決定や延長にも信じられない気持ちだ。なんだかんだと、閣僚の袖の下ではないか。凧あげではあるまいし、裏で糸を引くから庶民の暮らしが見えないのだ。年金額、月に5万円で生計が立つのは都会可能も田舎は無理が生じる。
コメント (4)
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