枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

大雪・大潮・霜月

2022年12月07日 | Weblog
 二十四節気 大雪 寒気盛んとなり、大気となる気配も濃く、前の小雪に対し大雪と言う。毎年、十二月七日頃である。起床した時点では晴れて致しだが、気温の低さに布団干し断念で除湿器をかけた。暖房は寒さも感じずなので、枇杷葉茶を煎じるのだけにストーブ点火する。序に焼き芋もできて好都合なのも佳く。

 スマホで気温を見たら、11℃だった。やはり手覆いはしておこうと、リエさんが以前に贈ってくれたのを填める。珈琲も朝に新聞を眺めながら2杯、昼食後に1杯と飲み寛ぎの時間に満足です。今月には、足湯の娘さんの分もなので受け取りを忘れまい。枇杷葉茶を煎じて飲んでいるのかも気になる処だが、見守ろうで。

 我が家の枇杷葉を送らせて貰い、飲んでの方にも微妙に効果の違いが生じている。着払いの料金を払えばいいのではなく、自然への祈りも感謝が無ければ効き目にも異なろう。枇杷葉の生葉を寒中に採って切り乾燥させての、腐らせず春の春分辺りまで細かく気を配る。それを段ボール箱に詰めて誰かの為にと待つ心。

 我が家のをお分けするには、飲用後の身体の変化や症状も知りたくそれを条件にしている。ところが着払いであれば、多かろうが何であろうとも自分の物だと取り込む。個々への対処方法にも施行も細かく違うのを独断で行う。効果がないのを、医者に罹ればというなら飲用する必要はありません。心・命を与えても。

 我が家のは、無農薬であり季節限定の手作業です。それを納得しての注文だと思うのですが、着払いの意味を取り違えての方も然り。病で藁をもすがる思いからと、白龍に導かれ波動も同時に贈るが届かぬことも儘ある。どんなに言葉を尽くしても、こればかりは通じない・伝わらない虚しい想いに宇宙を仰ぎ観るよ。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする