枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

井の・・・大海を知らず

2022年12月02日 | Weblog
 青空の広がる、木枯らしもない略小春日和に布団干し決行す。途中には雲も出るが、そこは愛嬌とのんびりして珈琲を淹れて2杯飲む。一日に3杯と決めてからは、昼食後に1杯を。これが午後も三時過ぎのお八つ時には、食べなくなってから眠気が襲う。加えて夜間の睡眠に異変が起き、可なりの宵っ張りになる。

 最近は、電気代の倹約・節約で入浴は遅くとも9時までに。従って眠気も11時までが限度になってきた。ブログへの訪問も早々と布団に潜るのが、最近の傾向なのだ。それに読書をしていたのも眠気に勝てず、すばるが寒いと煩くもあるので炬燵代わりに。今年の暖かさに、湯たんぽも暖房も点けず状態を保つの。

 ある方のタイトルが井の中の蛙・・・とあったので、続きを。云われてみれば、その通りと思える節も有で反省をしています。枇杷葉の記事も、自分では納得であり周知なのを…間違いではいけないと。まあ・自分が失敗をしているだけに、厭な予感は拭えずでまさかと云うハプニングに遭遇し儘あるのに怯む。

 昨日のお好み焼き続きで、自分のには豆腐を容れたが生地は柔くて引っくり返せない。今日の具材は、青梗菜・山芋・蓮根に冷凍エビにしてみた。水を使わないからと、豆腐の水切りをしなかった横着者は敢無くもありで。自分で口にする分には文句も出ずで、1食分の金額的には300円だとお腹一杯に満足ですわ。

 梅干しと糠漬けがあれば、毎食戴けるので不足の気持ちはありません。料理の数を増やしても、独りでは食べ切れないから何日も残り持て余す。これは本末転倒で勿体なく、その都度に作れてが一番と心得ている。麹を醤油に浸してのも味が馴染めば軟らかく、箸休めには丁度いい。日本に古く伝わる方法が合う。
コメント (2)
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