枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

ジュリー❣に酔いしれる

2022年12月28日 | Weblog
 イヴの日には、グラスを片手に・あなたに…ワインをふりかけて。いやぁ、酔っぱらう程ではないにしろ調子づいた。ほろ酔い気分での転寝が響いたようで、いざ布団に潜っても眼が冴えた為に睡眠不足状態。ワインは、生協での購入なので、産地までは書かれていても初飲みだもんで勢いに任せて数杯を傾けた。

 何時もは、1杯で身体が温かいのを潮に休む。三大テノールは讃美歌を奏で、ドミンゴ・カレーラス・ババロッティと気分よく聴いてもいた。然し乍ら、クリスチャンではないので本命はジュリーですな。瓶を片手に、とまではしないまでもワインが旨かった。お酒は、アルコール度ではなく気分が左右と知る。

 ここ数日の小春日和であり、麗らかで穏やかな気温と天気なのです。雪の積雪量も僅かだったのが幸いか、枇杷葉の花芽も咲いているし結実も見られる。個人的には摘果はしないが、生り年には採っている。何しろ鈴生り状態で枝がしな垂れるのもあり、自家の花瓶に挿したりブロ友さんへ送る手配をしている。

 枇杷葉の活用法で、腰痛や肌荒れ・傷への治療等あらゆることに対処可能だが用い方あり。特に此処での記載だけを鵜呑みにしないで、少量での試しをされたい。枇杷葉茶は煎じる過程を忘れず、好みの方法を見つけること。或いは症状を自己判断でされるのは、突発事項も出ることになるので事前の問合せを。

 ブロ友さんの中には、枇杷葉を心から信じてなのが効果を直ぐに出した。元々、ご自宅に植えていたようだが効能は知らず。枇杷葉が呼び合ったのか、行き来し始めて急変したものだが吃驚。有難いことに、其処から繋がって広がるのに驚きを隠せない。茶葉や苗が大切に扱われているのは、心もやさしく温かい。
コメント (6)
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