霜月・天一天上・中潮

　今朝は青空の広がる小春日和に、枇杷葉の生葉を採り枇杷葉茶と一緒に詰めて送る。布団も干しぬくぬく状態、雲もあるが暖かいのよ。この気温に未だ湯たんぽ出さず、暖房も点けずの節約暮らしなのだ。あ？指先は冷たいので手覆いをして、キングのファイアスターターや宮部みゆき・クロスファイアも燃焼危機。

　最近の傾向と対策として、枇杷葉からのエネルギーが半端ないことを知る。庭を徘徊時には必ず声をかけているし、樹に触って有難うを伝えるのが日常なのよ。葉っぱが、さわさわと葉擦れをさせて応えてくれるのが愛おしいね。今年は・来年には、生り年なのもあるだろうが枝に隙間なく花が見えてうれしさ倍増よ。

　ブロ友さんが、花芽を見たことも匂いをかいだこともない方に贈るのってと吃驚された。この世に自分の物はないのですわ、単に枇杷葉を知って欲しいだけですが歓んでなら更にとも。自らの行いで誰かが幸せを感じれたりって素敵じゃない？自然からの恩恵を戴き、祈りと感謝の気持ちを持てれば笑顔が広がるでしょ。

　無償の愛って、誰かに何かをして貰うことではなく愛することよ。神を信じるというのも森羅万象への畏怖があってこそで、相手を想えなければ通じないとも。そういった繋がりが枇杷葉で広まればと、困っているなら放置できないまで。やさしい言葉も慰めも、かりそめの愛の言葉も要りませんから皆が安らかであれ。

　個人の自由でもある宗教にも、宗派や種類も多々あるが元は宇宙なのですわ。其処に逝った・翔けれた者でないと、理解不能でしょう。闇の暗さと、冷たさを感じてでなければ信じもできまい。わたくしが発する波動を感じられる者も少なく、シンクロニシティもクロスファイア等無理でしょうね。弥勒の座標も気づかず。