枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

皐月二十九日・大潮

2024年07月04日 | Weblog

 今朝は晴れてのことに気温も上昇し、衣類は夏の出で立ち。室内に居れば網戸で充分と、すばるの格好を見ながら扇風機も点けない。廊下になら暑い時であり、畳にても危険な状態。電気代を工面も、節約・倹約は必須と遣り繰り。

 夏は暑くないと米が穫れないし、品質にも影響がある。機械に頼り過ぎる生活に、身体を慣らせるより機能や免疫・抗体を高めたいものとしている。肝心なことは血管であり、糠床や味噌・麹の使い方に工夫すればよく目移りしない。

 枇杷葉へ農薬散布は避けて、自然堆肥を施し無理や無茶もしないからミミズ・カブトムシ・蝉も多い。風呂の残り湯、庭に撒けば発育は活き々と吃驚。今年は裏年だが、平年並みの出来を野鳥の襲来と半分方喰われし旨さでも有り。

 果物は旬の時に、手に入れば良しと路地物を待つ。夏時の桃も、信頼しての農家さんから求めている。自然への環境は、何気ない気配りで可能になることが多く有ると思える。植物にも心があり、視えないことにこそ大切だと諫める也。

 昨夕に、ガンジーを観ながら訓えらること多し。久々の宙は星が瞬き、出でて直ぐ東南方向に尾を引き相次ぎ流れる也。Pm11時過ぎのこと、偶さかの自然現象あるを魂の浄化へ心清め祈るとも。

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