タイトルは、ジェームズ・M・ケインの作品からです。原作を読んでのDVD購入でしたが謎の部分が多くて、戦慄した映画でも。水無月になり、バケツの水は夕方には沸騰?熱い位になるのを枇杷湯にして浸り夕食。梅酒も飲みご機嫌。
そこにチャイムが鳴り玄関に、宅配者だと告げられて差出人確認したらくろべえ。ヤマトではなく佐川だが、中元の覚えなく疑惑は更に募るばかり。荷物と手紙あり、近況報告に予感的中し連絡すれば枇杷葉のお礼だと云われ恐縮也。
数日前には、野菜の数々を受け取ったが鮮度が全く落ちない。無農薬の旨さに驚き堪能、堆肥から土と改善に余念なくされる作り手への感謝尽きず。青空市や偶にお裾分けもある中、これ程の食感を知らない旨さは有難く噛締めて。
枇杷葉も、自然の成り行きあると思うが向き合い話しかけ心を亘らせる大切さ。偶然には必然的なことも含み、逝き方にも通じる。喜怒哀楽あれど、魂を浄化させる糧に達しない。人間も、地球・生物一部と覚り自然への畏怖戒め忘れず。
ゆりかごのうた・みかんの花咲く丘、寛ぎて聴きしに邂逅と走馬灯の如く視える現象有り。他人の相性如何にも惹かれる心疑いなく、波動を贈る也。身体無論なれど心癒やし祈り亘るとも。