枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

藪入り・閻魔詣り・水無月

2024年07月16日 | Weblog

 連日の雨に、黴が生えるかもと除湿器を点けている。廊下は、雑巾の乾拭きとして何度も行えば健康維持保て。田舎の良さは、数分で何がしかの施設等ないこと。外出してまでの気が起こらずに過ごせる有難さ、煩わしさなく安寧為り。

 勤務しての時には、強制的に旅行・忘年会と参加させられてが嫌でたまらなかった。要は、酒の酌をしろとの意味が強くうんざり。呑めない上に、燗の臭いに酔うのだから気分が滅入る。況してや、媚を売る仕草に鳥肌立ち青ざめていく。

 どんな時にも笑顔?正気の沙汰か、10年勤務で辞めた。職安での紹介に行った先、数十年前の事故で亡くなった霊が視え鮮明な映像に金縛り。此処では、実に不可解な現象への遭遇と続く。異常体質を呪う侭、気づかず多くあるを。

 枇杷葉を用いる意味、数多あれども祖母の訓え心に残り施行する也。旬の時期や症状への施行も手探りを、白龍導き覚える。長島愛生園にて、或いは後楽園おとずれし異変は魂の浄化為り。369は弥勒菩薩の姿現し、西方浄土へ。

 年金暮らしは有難く、独り気儘さのうれしさとも。金額の多少ではなく心が自由なこと、縛られない日々がある祈りと感謝に尽き歓び亘る。医者に罹らず、枇杷葉に援けられて生き至福為り。

コメント (2)
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