枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

早朝・雷神訪問す

2024年07月24日 | Weblog

 昨夜は不穏そのもの感じつつ、就寝したが早朝に雷神目覚ましの如く訪れる也。咄嗟にPCの電源切り、二度寝に陥る。小1時間程度を雨神も混じり、天から交響曲演じる。今朝は、珈琲濃い目にして覚醒させるが異変に唖然とする。

 洗濯を済ませ掃除してのこと、サッシの溝に5㎝位の生き物見つけた。そう云えば、机上左の端に手拭き乗せてを時折刺されし気づかず。百足の♂だが、つがいなので♀は何処?すばるにも注意怠らず。枇杷葉エキスは手元に常備。

 梅干しを大量に貰ったのと漬けていたのを、タッパーウェアへ纏め置く。先日の梅星は、着いて直ぐ冷蔵庫へ仕舞う。梅酒の容器は、実をジャムにする予定とここ数日飲んでいる。年数が経過しており、後口さっぱり感がつい量を増す。

 真夏・大暑・盛夏なのもあり、暑気祓い好都合と身体へ問い秋から冬に備え憂いなし。便利さや快適なことに慣れてしまうと、非常時は堪えられず命への安否左右してしまう。旧暦・月の満ち欠けや、潮の満干潮心得て於けば小事也。

 季節感失せるは、世間一般的と思わず自然に問うこと疑わぬ。日本の情緒は島国の特徴、エコと破壊する機械への依存がもたらせる。武器を棄て鍬を持つ者、何処に消えたのか自らを戒めるとも。

コメント (2)
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