枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

枇杷葉四季折々・小潮

2024年07月13日 | Weblog

 枇杷葉の種を植えたのは、二十数年前・長崎茂木の実を食べたことに始まる。生協の注文配達にあり、夢で祖母に誘われ白龍に出遇う事象に縁る。他所の家にあり、頼めば分けてくれるが言葉裏や態度は邪念の塊有り視え薄気味悪く。

 春分過ぎから新芽を出し、柔らかな薄緑の葉徐々に増やし繁らせる。霜が降り、忘れ雪あり溶けるか枯れることも。初夏に日焼けが起きたりと、虫にてしな垂れる也。この時期、実の成長に袋掛けや野鳥対策しておかぬと全滅することも。

 枇杷の実は樹で熟し、採って置いても追熟しないから生き物は周知。今年、袋から明日にと判断した物は翌朝消えた。ハウス物は1月下旬から百貨店にて販売、路地物は6月入梅待ち。我が家の場合、20日過ぎてを目安に収穫する。

 梅も同じだが、アミグダリン・青酸配糖体含まれる処から症状が出ることも有り。果実だけではなく個人の体質や機能如何に依り、危険と為り。幼児への摂取時は、大人が付き添い見守ること。種を植え3ヶ月後に発芽、鉢栽培可能です。

 収穫後は更に葉が繁り、混みあって来るが現状維持とし秋口を待つ。10月下旬過ぎから葉の中心が膨らむので、剪定の箇所を決めておく。旧暦師走到来し、小寒からの葉茶作りと剪定。

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